
度数(インターバル)宗
度数 インターバル デグリナンバー
《ジミヘンコード》 【ルート、3rd、7th、#9th】という音で構成されています。ルートに対して 3rd というメジャー感のある音があると同時に、#9th というマイナー感のある音も存在するので、メジャーともマイナーとも捉え所のないサウンドになっている 《ハモリ 考察》 ハモリとは 長3度ハモリ クオーターハモリ 長6度ハモリ 半オクターブハモリ オクターブハモリ の 3種がある インターバルの考察はメイジャースケールが基本スケール Ⓞ[]①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫[]⑬ ギター2弦 ○[]●○●○●○●○●○●○[]● ホールトーンスケール ❼[]❶②❷③❸❹⑤❺⑥❻⑦❼[]❶ ❶メイジャースケール 【↓❶】②❷③【↓❸】❹⑤❺⑥❻⑦❼【[❶]】②❷③【↑❸】❹❺⑥【↓❻】⑦❼【↑❶】 🐢クオーターハモリとは 【[❶]】からみて 上方長3度は 【↑❸】 【[❶]】=ド なら 【↑❸】=ミ 🐢半オクターブハモリとは 上方長3度を【↑❶】から上方にではなく 下方に考えると下方短3度になるので【↓❻】これを【[❶]】から上方度数で考えると上方長6度になる【[❶]】=ド なら 【↓❻】=ラ 🐢オクターブハモリとは オクターブは上 【↑❶】下【↓❶】に あるから厳密には2種類 【[❶]】=ド なら【↑❶】=ド【↓❶】=ド 《 トライアドコード セブンスコード のインターバル 》 ①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮ ❶②❷③❸❹⑤❺⑥❻⑦❼❶②❷ keyC度数 ❶〇○〇❸○〇❺〇○〇○❶〇○ C(トニック) ○〇❷〇○❹〇○〇❻〇○○〇❷ Dm(サブ) ❶〇○〇○❹〇○〇❻〇○❶○○ F(サブ) ○〇❷〇○○〇❺〇○〇❼○〇❷ G(ドミナント) ①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮ ❶②❷③❸❹⑤❺⑥❻⑦❼❶②❷ keyC度数 ❶〇○〇❸○〇❺〇○〇❼❶〇○ CM7(トニック) ❶〇❷〇○❹〇○〇❻〇○❶〇❷ Dm7(サブ) ❶〇○〇❸❹〇○〇❻〇○❶〇○ FM7(サブ) ○〇❷〇○❹〇❺〇○〇❼○〇❷ G7(ドミナント) KeyCの時 C Am F Dm G Em C Am (トニック) ○は練習時の長音を押さえる順番 ④ ⑤ ⑥⑦ ⑧ ① ③ ② ❶〇❷〇❸❹〇❺ ❻〇❼❶〇❷〇❸ ① ③ ② ④ ⑤⑥ ⑦ ⑧ F Dm (サブ) ④ ⑤ ⑥ ⑦⑧ ① ③ ② ❹〇❺〇❻〇❼❶ ❷〇❸❹〇❺〇❻ ① ③ ② ④ ⑤⑥ ⑦ ⑧ G Em (ドミナント) ④ ⑤ ⑥⑦ ⑧ ① ③ ② ❺〇❻〇❼❶〇❷ ❸❹〇❺〇❻〇❼ ① ③ ② ④⑤ ⑥ ⑦ ⑧ 《度数》 現代は上方度数 ギリシャ古典は下方度数である モード的思考法になる 基本スケールは Ⓒアイオニアン (あどふりみえろ)=Ⓒメイジャースケール 【ⒸⓓⒹⓔⒺⒻⓖⒼⓐⒶⓑⒷⒸ】 上方➡ⒸⓓⒹⓔⒺⒻⓖⒼⓐⒶⓑⒷⒸ 上方➡❶②❷③❸❹⑤❺⑥❻⑦❼❶ ❶❼⑦❻⑥❺⑤❹❸③❷②❶⬅下方 ⒸⓓⒹⓔⒺⒻⓖⒼⓐⒶⓑⒷⒸ⬅下方 上方度数 → 下方度数 数字の逆転 長短逆転 増減逆転 ギリシャ古典のテトラコルドは下方❹が一区切り 2つ合わせてダイアトニック(ダイア = ダブル) 結合部は全音が綺麗になるが半音繋がりもある メイジャースケールの度数が度数の基本 《上方度数》 Ⓒ|1度(P1) ◉| Ⓒ|ⓓ短2度(m2) ◉|⦿ Ⓒ|ⓓⒹ長2度(2) ◉|○❶ Ⓒ|ⓓⒹⓔ短3度(m3) ◉|○❶⦿ Ⓒ|ⓓⒹⓔⒺ長3度(3) ◉|○●○❷ Ⓒ|ⓓⒹⓔⒺⒻ完全4度(P4)(11) ◉|○●○❷⦿ Ⓒ|ⓓⒹⓔⒺⒻⓖ減5度(dim)《トリトン》 ◉|○●○●○❸ Ⓒ|ⓓⒹⓔⒺⒻⓖⒼ完全5度(P5) ◉|○●○●○❸⦿ Ⓒ|ⓓⒹⓔⒺⒻⓖⒼⓐ増5度(aug) ◉|○●○●○●○❹ Ⓒ|ⓓⒹⓔⒺⒻⓖⒼⓐⒶ長6度(6) ◉|○●○●○●○❹⦿ Ⓒ|ⓓⒹⓔⒺⒻⓖⒼⓐⒶⓑ短7度(m7) ◉|○●○●○●○●○❺ Ⓒ|ⓓⒹⓔⒺⒻⓖⒼⓐⒶⓑⒷ長7度(7) ◉|○●○●○●○●○❺⦿ Ⓒ|ⓓⒹⓔⒺⒻⓖⒼⓐⒶⓑⒷⒸ完全8度(P1) ◉|○●○●○●○●○●○❻ 📣仮にⒺⒶは何度? 全音2つ半音1つだからP4となる 📣ⒻⒷは? 全音3つだから減5度のdim これがトリトン 📣アポイドノートは隣合う音Ⓒⓓみたいな短2度(m2) 《下方度数》(上方度数) 下方完全1度 Ⓒ|ⓓⒹⓔⒺⒻⓖⒼⓐⒶⓑⒷⒸ(P1) ◉|○●○●○●○●○●○❻ (⇒この距離がP1)全音6つ 下方短2度 Ⓒ|ⓓⒹⓔⒺⒻⓖⒼⓐⒶⓑⒷ(7) ◉|○●○●○●○●○❺⦿ (⇒この距離が7) 全音5つと半音1つ 下方長2度 Ⓒ|ⓓⒹⓔⒺⒻⓖⒼⓐⒶⓑ(m7) ◉|○●○●○●○●○❺ (⇒この距離がm7)全音5つ 下方短3度 Ⓒ|ⓓⒹⓔⒺⒻⓖⒼⓐⒶ(6) ◉|○●○●○●○❹⦿ (⇒この距離が6)全音4つと半音1つ 下方長3度 Ⓒ|ⓓⒹⓔⒺⒻⓖⒼⓐ(aug) ◉|○●○●○●○❹ (⇒この距離がaug)全音4つ 下方完全4度 Ⓒ|ⓓⒹⓔⒺⒻⓖⒼ(P5) ◉|○●○●○❸⦿ (⇒この距離がP5)全音3つと半音1つ 下方増4度 Ⓒ|ⓓⒹⓔⒺⒻⓖ(dim)《トリトン》 ◉|○●○●○❸ (⇒この距離がdim)全音3つ 下方完全5度 Ⓒ|ⓓⒹⓔⒺⒻ(P4) ◉|○●○❷⦿ (⇒この距離がP4)全音2つと半音1つ 下方短6度 Ⓒ|ⓓⒹⓔⒺ(3) ◉|○●○❷ (⇒この距離が3)全音2つ 下方長6度 Ⓒ|ⓓⒹⓔ(m3) ◉|○❶⦿ (⇒この距離がm3)全音1つと半音1つ 下方短7度 Ⓒ|ⓓⒹ(2) ◉|○❶ (⇒この距離が2)全音1つ 下方長7度 Ⓒ|ⓓ(m2) ◉|⦿ (⇒この距離がm2)半音1つ 下方完全8度 Ⓒ|(P1) ◉| (⇒この距離がP1) 《長度数による全ハモリスケールの考察》 ❶○❷○❸❹○❺○❻○❼ 基本のメイジャースケールから全長度数の同主調インターバルからスケールを確定してみた ❶=C ❶○❷○❸❹○❺○❻○❼ Cメイジャースケール Cアイオニアン ○❼❶○❷○❸❹○❺○❻ Dメイジャースケール ○②❷○❸○⑤❺○❻○❼ (同主調) Dbロクリアン ○❻○❼❶○❷○❸❹○❺ Eメイジャースケール ○②○③❸○⑤○⑥❻○❼ (同主調) Dbエオリアン ❺○❻○❼❶○❷○❸❹○ Fメイジャースケール ❶○❷○❸❹○❺○❻⑦○ (同主調) Cミクソリディアン ❹○❺○❻○❼❶○❷○❸ Gメイジャースケール ❶○❷○❸○⑤❺○❻○❼ (同主調) Cリディアン ○❸❹○❺○❻○❼❶○❷ Aメイジャースケール ○②❷○❸○⑤○⑥❻○❼ (同主調) Dbフリジアン ○❷○❸❹○❺○❻○❼❶ Bメイジャースケール ○②○③❸○⑤○⑥○⑦❼ (同主調) Dbメロディックマイナー ドリアンスケールの変わりにメロディックマイナースケールが出現したのには 驚きです
