
少年ブレイヴ【打ち込み伴奏】
じん 自然の敵P
カウント後すぐに 「虐めないでよ~ 歌詞 「虐めないでよ」って泣いてばっかり 震えちゃうのも仕方ないのです 孤独を敏感に恐れている 少年の僕を「勇気」は嫌った 同じように雨に濡れている 子犬に理解を求めていた 自分勝手に抱き寄せていた 「君は僕をいじめないよね?」って言って 「『友達』になろう。言葉じゃないところでさ。 話がしたいよなぁ」 そんな僕に 悲劇がまってた 聞こえたんだ 声が盛大に 閉ざした脳をノックする 「あいつは汚い」「そいつを騙そう」 「大嫌い」「死んじゃえよ」 なんて 『思いの声』が一斉に 閉ざしていたってノックする 言葉にしない心が 突き刺さって もう泣きそう 「希望を願った罰だ」って 孤独網の騒音は 僕にこんな代償を 植え込んでいた
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