nana

初夏の頃  弾き語り
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この曲は省吾兄さん18歳頃に書いたものだそうです。 広島市内を流れる元安川の河畔で、原爆ドームが見えるベンチに座って詞を書いたというお話です。 原爆ドーム全体がよく見える河岸ならば、原爆ドームの南南西200mくらい、元安川の西側の河岸だろうと僕は思っています。その辺りがドームも見えるし割と静かです。 その日はきっと、元安川の川面に雲が綺麗に映っていたんだろうと思います。 その場所に2回行きましたが、早く3回目行きたいです。 初夏の頃(cover full) https://youtu.be/TWp6sqrCQ2Y 歌詞✩࿐⋆* 蒼い雲が河を流れる此処は僕等の最後の世界 木立に透けて見える初夏の陽差しと甘い憂鬱 押し寄せる何もかもまるで夏の雨のように 独り何処かに隠れて生きてゆけたかな 顔を背け何も信じなかった 昨日までのことがまるで夢のように遠い きっと君も僕と同じように ひとりぼっちの日を歩き続けてきたんだろう 行ってしまうよ 僕が泣き出さないように 君の胸の中に強く抱きしめておくれ 行ってしまうよ 僕が泣き出す前に 君の腕の中に強く抱きしめておくれ #アキ浜田省吾弾き語り #アキ初夏の頃

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