音源にKORG TrinityとYAMAHA EX5Sを使用し、打ち込みデータはLogicで作成しました。とてもシンプルな構成の曲で、トラック数もそこまで多くありません。ベースラインはとても聞き取りやすく、ベーシックなシンセベース系の音色です。ギターの再現がいつも通りイマイチです。リズムはaccess初期によく使われている音色で80年代後半〜90年代前半までよく聴く音です。タムのパターンだけは統一されておらず不規則です。終始パッド系の音色で全体を支えており、途中でクワイヤー系の音色も重ねてあります。間奏のシンセソロはピアノとベルの音色をユニゾンで鳴らしています。