
A Thousand Nights 弾き語り
浜田省吾
2000サウンド記念に、千という言葉が現れる曲を選びまして、a thousandをtwo thousandsと替えて歌いました。 忍耐と根性を駆使し、90秒で無理矢理フルコーラス歌うの巻。 1984年のアルバム DOWN BY THE MAINSTREET の中の曲。 J.BOYでオリコン1位を獲得する直前の曲です。 売れないミュージシャンと、売れてきたミュージシャン双方の苦悩を描いています。 歌えるところならどこだって歌った、というのは省吾兄さんが辿ってきた道そのものです。 道と言えば、浜田省吾コンサートツアーのタイトルは1982年からずっと「ON THE ROAD」です。 WE ARE STILL ON THE ROADという映像作品もあり、家路という曲もあり、事務所の名前はRoad & Skyです。 人はいつだって人生の旅の途上にあり、いつまでも完成しないのであって、挑戦し続けることに意義があるというメッセージだと僕は捉えています。 デビューしてすぐには売れなかった浜田省吾という人は、やり続けるということに強くこだわっていると感じます。 show must go onという表現がありますが、2001年のコンサートツアーのサブタイトルは「THE SHOGO MUST GO ON」でした。 省吾はSHOWをやり続けるんだ、という嬉しいタイトルでした。 突破口が見当たらない日々を過ごすこともありますが、必ず出来ると信じて進むのみです。 これにてnanaでの投稿数が2000になり、しかしまだまだ物足りないぜと思っている僕ですが、そう思えるのは関わってくれるみなさんがあたたかいからです。 YouTubeだけを細々とやっていた頃とは比べようもないほどの意欲が今はあふれてます。 ありがとうございます✨ 歌詞✩࿐⋆* ダウンタウンのど真中 うす汚れたホテル カーテン越しに点滅するネオン A thousand nights 夜明け前 ギター投げ出し ベッドに倒れこむ Tomorrow 待ち続けて ライブハウスにクラブにプールサイド ビアガーデン、ディスコ、ダンスパーティ ギターとハーモニカ ブーツでリズムとって 歌えるところなら どこだって歌った Tomorrow 待ち続けて 今夜 バックステージには シャンパンにワイン ホール割れる様なカーテン・コール ダウンタウンのど真中 超高層ホテル 窓の下遠く点滅するネオン Tonight 奴はバスルームで酔い潰れてる 見知らぬ女と Tomorrow, Tomorrow Tomorrow 待ち続けて #アキ浜田省吾弾き語り #アキAThousandNights
