冷たい頬
spitz / スピッツ
冷たい頬
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何うたうか迷った時は安心安全の天パさんブランド。
最初にギターを覚えたのはなぜかこの曲笑
冷たい頬の歌詞は難解。
個人的にはやっぱりタイトルの「冷たい頬」に1番重要な意味があって、
「今は亡き大切な人を回想している歌」という解釈が
自分の中ではしっくりくる。
自分が壊れながらも、君を追いかける日々
それが全てだったと、
手帳の隅で眠り続けるストーリーを、今、回想する。
そういう文脈だと考えると、最初のフレーズ
「あなたのことを深く愛せるかしら」と
言った彼女の、その気持ちは本心じゃなかったんだろうと
いうところに想いを馳せてしまい切ない。
・・・・・・
「あなたのことを 深く愛せるかしら」
子供みたいな 光で僕を染める
風に吹かれた君の 冷たい頬に
ふれてみた 小さな午後
ふざけ過ぎて 恋が 幻でも
構わないと いつしか 思っていた
壊れながら 君を 追いかけてく
近づいても 遠くても 知っていた
それが全てで 何もないこと
時のシャワーの中で
コメント
7件
- kai
- kai
- kaiさん そうですね、スピッツは、ひとつ一つの意味を追うよりも、なんとなく、伝わる歌詞でそのなんとなくがメロディと声とベストマッチしていて心地よいです! いやー今回も素晴らしいサウンドand選曲ぅ!
- kai
- Lily天パブランドって言い方いいですね💕 ほんといいなぁ〜歌詞がストレートに入ってくる歌い方🥺
- えりずーーーーと聴いときたい感じです✨✨🤤
- kutaめっちゃくちゃ素敵な歌声です✨✨