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五月の絵画  弾き語り
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浜田省吾、五月シリーズ第二弾✨ 昨日歌った「五月の風に」は若い2人のラブソング。 1977年。 この「五月の絵画」はそれから38年後、2015年の曲。 家を出て行ってしまった父と、その娘の再会・和解の歌です。 娘が15歳の時に父親は家を出て他の人のところへ行ってしまう。 月日は流れ、大人になった娘は、家族を捨てた父を笑顔で迎える。 なかなかこううまくはいかないのが現実だとは思いますが、素敵なエピソードを綴った、絵画のような曲です。 この曲の「オレ」が家を出てから5年後のことを歌った「花火」という曲もあります。 あいみょんはその花火が好きだそうです。 五月の絵画(cover full) https://youtu.be/nOyAjgowI_I 過去に歌った五月の絵画 何回歌うねん( 'н' ) 2018/8/2 https://nana-music.com/sounds/04075a1a 2019/4/16 https://nana-music.com/sounds/04befc05 2019/7/16 https://nana-music.com/sounds/04f0f9d2 歌詞✩࿐⋆* 五月の柔らかな陽差しが跳ねるテーブル その向こうに笑顔の君 紅茶を手にして 街並みを背にして一枚の絵画のよう オレは見てる 言葉もなく 心を奪われて あれは君 15の春 涙うかべて 家を出るオレを許さず唇噛んでた 言葉を探したけれど すべて的外れで ドアを閉じて 息が出来ず 舗道に崩れ落ちた もうすぐ昼休みは終って 二人 別の世界に戻る 「また、会えるよね?」って君 その言葉「許す」って意味かな… 五月の柔らかな陽射しが跳ねるテーブル その向こうに笑顔の君 真っ直ぐオレを見てる 街の音も 人の声も すべてが消えてく 笑顔の娘の前に #アキ浜田省吾弾き語り #アキ五月の絵画

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