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春待ちベンチ
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もう夏待ちなんですけど… まだ梅も咲いてない1月末、『ナナシ』というタイトルで音遊びをしていたこちらのサウンドに、私が『春待ちベンチ』というタイトルはどうだろうか、と呟いたところ反応してくれたくりばやしさん(https://nana-music.com/users/6592263)に 歌詞とか付けてくれてもええんやで、と 言ってみたら 数時間後に素敵な歌詞が送られて来まして!! 思わず「なんて甘酸っぱい!!!」と心の中で叫びましたw (電車の中だったから) 歌はちょっとアレなので笛で歌わせていただきますね。 ばやしさんいつも遊んでくれてありがとう(*´-`*) でもなぜこんなに時間がかかったかというと、 送られて来た歌詞を譜割するにあたりかなり手を入れたからです(笑)勝手に変えちゃってごめんね🙏 歌詞 ① 蕾膨らむ 駅の梅の木 冷たい風 春を待つ ホーム越しの 山は雪化粧 淡い陽に照らされて ふきのとうが顔出し 疾風(はやて)が駆け抜けて 街が輝いていく 冬が終わりを告げて 春が近づいてく 心に色がさす 青い空の下で ② かすかに香る 胸のざわめき 目を閉じれば 浮かぶ 駅のホームで あの子を見つける 太陽が色めき立つ 目で笑顔追うだけ 気付かれないように ベンチで春を待つ どうか見つけて欲しい 私の心の花 「おはよう」って声かけたい 桜の木の下で 笛とハープ: ふえふき ギターとベース: cさん 詞: くりばやしさん ほぼ同じメロディでティンホイッスルと cさんオカリナ、ばやしさんパーカッション版に Yasさんが歌詞を付けてくださった『目覚め』もぜひ聴いてください(* ´ ﹀ ` *) https://nana-music.com/sounds/053f4a32 #オリジナル

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