
Soul Station
稲葉浩志
「なんて世界にいるんだろう」と厭世観にも似た感情を抱くことが増えまして、なんかそんな歌あったな💦と思い出すのに時間がかかりました。 #稲葉浩志 さんの1stソロAL「マグマ」の6曲目、とても地味な曲なんですがミリオンセラーになったので覚えてる人いませんか? B'zといえばキャッチー、パワフル、そんなイメージを抱きますし作詞の稲葉さんにそのセンスがあるのだと思うわけですが、この曲に関してはメロディの良さよりも「詩人:稲葉浩志」を感じます。 ひたすら虚しい、それこそ魂の行き場をなくした場所、Soul Station。 話は変わりますが、とあるミュージシャンが良いことを言ってました。 「今この時間を有意義に使おうとか考えたらストレスになる、最低限生命が維持されればいいかなって」 僕もそう思いますね。だって、本当に何もできないもん。それまで「魂」はくすぶらせていたいものですね。nanaをやるのも一興✌ 【歌詞】 なんてくだらない世界にしてしまったんだろう 君をだいなしにしてまで 死にかけている僕のたった一つの魂は 違う景色を見たいと もがいてる まっ赤に溶けて注がれる場所求め 出発したいと願ってる きっと... どこかさい果ての場所へ 誰も救えない どんな神様にも救えない 僕の魂は僕の君の魂は君の 言うことしか聞かない 誰の言葉も届かない 誰の言葉も届かない 誰の言葉も届かない 誰の言葉も届かない
2コメント
ロード中
