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声劇 星と綿飴
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箱さんの初台本で初声劇。 いや、もう、なんか、いろいろ、限界www •*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚ 声劇台本「星と綿飴」 演者 (ゆぅ) 台本 箱(清水はこべ) 音楽 「Fly Me To The Moon」(Julie London) 演奏 じさま SoySource ssy こり Special Thanks 蟹蟹クラブ ---★--- お祭り始まっちゃうよ。 早く早く。 (銅鑼の音) うわあ。 お祭りの日の星空って、本当に綺麗だね。 ねえ。屋台もいいけど、星を見ようよ。 あ、ラッキー! 地球見つけた。 人類発祥の地か。浪漫を感じるな。 って、あれ? ちょっと、どこ行ってたのよ。 ……綿飴? ありがとう。 大昔、地球のお祭りでも、恋人同士が、こんな風に綿飴食べたりしてたのかなあ。 いいじゃん、子供っぽくたって。 もう、いい歳だけどさ。私が生まれたのって、ワープ航法実用化の年だし。 え? そうなの? そんなに古い地球の小説に、ワープ航法って、出てくるの? その頃って、月に行くのがやっとだよね? 人間の想像力って、すごいね。 じゃあさ、遠い未来、全然違う宇宙の小さな星のお祭りで、恋人同士がこんな風に綿飴食べてたりするかも。 なんてね。 あ、待ってよ。 置いていかないで。 私、お好み焼きも食べたい。 (笑い声、遠く) ★箱さんセルフコラボ(演じてみた) https://nana-music.com/sounds/05446844 ★箱さんキャプより(抜粋)↓↓↓ 同じ物語を、noteに、小説として掲載しました。 星と綿飴【小説】|清水はこべ https://note.com/smzhkb/n/n2793c9e87e25 素晴らしい音楽の代わりに、地の文章を足して、「私」と一緒にお祭りに行った、「僕」の目線の物語にしています。もしも、よろしければ、こちらもお楽しみ頂けると、とてもとても嬉しいです。 ★noteの小説については、読んでお楽しみ頂く為のものです。nanaへの持ち込みはなさらないで下さいね。nana以外の場所への無断転載も、お断りさせて下さいませ。 ★小説には、台本に無い設定が色々出てきますが、台本を演じて頂く場合には、小説の設定は、無視して下さって結構です。台本から受け取って下さったイメージを、ご自身の解釈で体現して頂けると嬉しいです。 「Fly Me To The Moon」 https://nana-music.com/sounds/043952a7 作曲 Julie London 演奏 下記の素晴らしい方々 じさまさん(プロデュース、ba, dr, ピチカートのstrings、最初のグワーンのpiano) SoySourceさん(超絶凄すぎるstrings) ssyさん(美しすぎるpiano) こりさん(星降る銅鑼、ときめくマリンバ、チャフチャス、ウィンドチャイム) ★こりさんの銅鑼の音を聴いた瞬間に、この物語が降ってきました! Special Thanks 蟹蟹クラブさん https://nana-music.com/sounds/0540dbd9 ★蟹さんの歌唱を聴いて、伴奏を遡り、更にコラボ先を覗いて、こりさんのサウンドに行き着きました! 皆様、ありがとうございます!!! #声劇台本 #一人声劇 #初めて声劇台本を書きました #箱 #清水はこべ

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