nana

ねえ +6キー 伴奏
81
5
コメント数0
0

しずかにうたいました * ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ * ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ * 夜のランニング 月明かりに 照らされた僕は 独りにされた訳ではない 勝手にぼっちで 勝手に独りになった 辺りを見渡したところで 光あるところは賑わい ふと我に返る僕は イヤフォンの音量を少しだけ上げた そっとぎゅっとしてくれるような相手が欲しいって 思っただけ相手がいないのはいつもの事さ ねぇそうだろ 2人の口約束なんてもんは信じただけ裏切られるのさ また起こってまたまた怒って胃も痛くなって 気がついたら 君は黙ったまんまだったね そんで僕がいつも謝ったね 「言いすぎてごめんね」 不安と不満ばっか溜まって でも 「すき」って言って笑うとなんか そんなこと忘れてしまうような魔法みたいな笑顔に騙されてたんだ ねえきいて ねえきいて 君と僕は上手くやっていけないや だって だって だって 好きな気持ちの天秤は傾いてるんだ むくんだ ほっぺをプニってつまんだって 前みたいに「かわいい」って思わなくなった * ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ * ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ *

0コメント
ロード中