芥子菜ジパ子

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声劇台本第14弾です。 大好きな洋画のテイストぶち込んだら、 なんと五人声劇になりました。 テンポ良く読んで頂けるとめちゃくちゃかっこいいと思います。 そして、オール男性ver.も作ろうかな、とか思い始めてきました。 要望があれば作ります。 完成するのか甚だ不安ですが、完成形聴きたいので、 皆様お誘い合わせの上お読みくださいw なんなら自分でも読みたいので誘ってくださいw <注意点> ・ふざけ声劇は世界観を壊しますので御遠慮下さい。 ・できる限りたくさんの人に見て頂きたいので、キャ プション画面への台本のコピペはお控え下さい。 ・nana外で使用は基本NGですが、どうしてもという 場合は、コメ欄にてご相談下さいませ。 ・拍手やコメを頂けますととても喜びますし、 ゆっくりではありますが聴きに伺います。 -------------以下台本-------------- 性別変更/ ✕ 一人称・二人称の変更/ 世界観を壊すものでなければ〇 アドリブ/ 世界観を壊すものでなければ〇 刑事:「イリノイ州のとある寂（さび）れたアパートで、一人の男が殺された。」 刑事:「男の名前はティム・ミラー。チンケなヒモ野郎だ。」 刑事:「容疑者はそれぞれティムと恋人関係にあった4人の女。」 （開幕ブザーの音） （スポットライトの音） モニーク:「確かにあいつはあたしの店を寝床にしてたさ。あぁあたしには金があったからね。」 刑事:「売春宿の女主人、ママ・モニーク。」 （スポットライトの音） アデル:「えぇ、いつも私の働くお店で朝ごはん食べてたわ。彼、病気の妹さんの面倒見ながら働いてるって。」 刑事:「コーヒースタンドのアルバイト、アデル。」 （スポットライトの音） ヴェルマ:「そうね、バーテンダーをしてた彼と付き合ってたこともあったわ。でも、スターの私が本気で付き合う男だと思う？」 刑事:「クラブ『ジャズ』のトップシンガー、ヴェルマ。」 （スポットライトの音） ハリエット:「仕事ばかりの私に、彼はたくさん自由で楽しいことを教えてくれた。そんな優しい彼を殺すなんて！」 刑事:「弁護士のハリエット。」 （0:32あたりの曲の転調~） 刑事:「ところがだ！彼女らは事件当日揃いも揃ってここ、クックカウンティ刑務所に別の罪で収監（しゅうかん）されていやがった！」 刑事:「一体誰がティムを殺した！？」 （0:21あたり~） ハリエット:「私が計画を立てて」 モニーク:「あたしが金を出した」 ヴェルマ:「私が人を用意して」 アデル:「私がアリバイを作った」 四人:「私（あたし）はやってない！」 刑事:「いつか絶対暴いてみせる！待ってろよビッチ共！」 （0:08か0:09あたり~） モニーク:「憎んでた？」 アデル:「憎んでた」 ヴェルマ:「愛してた？」 ハリエット:「愛してた」 （0:04~0:03あたり） 四人:「悪いのは全部あの男（男よ/男さ）！」 （閉幕ブザーの音） （牢の閉まる音） -------------Fin-------------- 四人の女が愛した四人のティム。 本当のティムはどこにいたのか？ どうしてティムは殺されたのか？ それは誰にも分からない。 ＜使用音源＞　 DOVA SYNDROME より ・ジンガーズ・タイム／TOGAさま 効果音ラボ より ・開演ブザー ・牢屋の扉を閉める Pocket Sound より ・【効果音】スポットライトが点灯する音 #ジパ本 #声劇 #声劇台本 #五人声劇 #掛け合い #洋画風 #コラボ歓迎 #コラボ #コラボ募集中 #声劇民 #声劇民と繋がりたい #nana民と繋がりたい #聴きに行きます #聞きに行きます #nana民と仲良くなりたい #コメくれると嬉しい