
【声劇台本】Better Half(二人声劇)
レオン:コラボ者様 × フェル:コラボ者様 / 台本:芥子菜ジパ子
声劇台本第3弾です。 今回は何かとっつきやすいものを、と考え、 ファンタジー作品にトライしてみましたが、はてさて。 <注意点> ・ふざけ声劇は世界観を壊しますので御遠慮ください。 ・できる限りたくさんの人に見ていただきたいので、 キャプション画面への台本のコピペはお控えください。 ・nana外で使用は基本NGですが、どうしてもという 場合は、コメ欄にてご相談下さいませ。 ・拍手やコメを頂けますととても喜びますし、 ゆっくりではありますが聴きに伺います。 -------------以下台本-------------- ・性別変更/ ✕ ・一人称・二人称の変更/ 世界観を壊すものでなければ〇 ・アドリブ/ 世界観を壊すものでなけれなければ〇 ※記載の時間はあくまでも目安なので、演じやすい形で演じてくださいませ。 (カウント後すぐ)レオン・フェル:「俺(私)の世界には、君(あなた)しかいなかった。」 (音楽) (1:24~)フェル:「私はアイルーロスのフェーレース。…ごめんね、私じゃ何の役にも立てないよね…」 レオン:「いいんだよ。俺の呼びかけに応じてくれた、君がいいんだ。俺はレオンハルト、レオンだ。」 レオン:「行こう、フェル!」 (モンスターの鳴き声と羽ばたき) (1:09~)レオン:「勇者なんて名ばかりさ。国は俺の力を恐れ、疎ましく(うとましく)思っている。そのくせ、助けばかりは一人前に求めてくる……!俺は一体、何者なんだろうな……。」 フェル:「レオンは…レオンだよ。私はレオンといるよ。できることは少ないけど、いつまでも一緒にいるよ。」 [以下被せ気味に] (0:50~攻撃音と同時に)レオン:「フェル…!お前、どうしてっ…!」 フェル:「王が言ってくれた!レオンを捕らえることに成功したら、私を人間にしてくれる、レオンとお城で暮らしてもいい、って!」 (0:42~0:41あたり)レオン:「…くっ!お前!古(いにしえ)の龍の血を…っ!」 フェル:「レオン…大好きだよ……!」 レオン:「やめろフェル!俺は!ずっとお前といる!どんな姿でも!俺はお前から離れない!一緒に生きよう!」 フェル:「あぁ…レオン…ごめんなさい!ごめんなさい……!」 レオン:「!? そっちは城の…!やめろフェル!フェルーーーーー!!!!!」 (攻撃音) (0:21~)レオン:「王よ…。これがお前のやり方か…?ならば俺は!お前らの敵となろう!これからは!俺が魔王となろう!」 (0:10~音楽と同時に)フェル:「…レオン?…はっ!私…人間に……!?」 (0:06あたり~)レオン:「フェル、大好きだよ。これからも…ずっと一緒だよ。」 (0:02~0:01あたり)レオン:「行こう、フェル……。」 -------------Fin-------------- 君は僕の半身なのだから――。 <設定> レオンハルト・アウグスト(レオン):ごく普通の家庭に生まれるも、その身に膨大な魔力を備えていたため、生まれついての勇者として扱われる。だが、誰にも測ることのできないその力に、人々は恐れをなし、いつしか彼を遠ざけるようになったため、常に孤独にさいなまれ、愛を求める。とてつもない魔力を持っていたにも関わらず、召喚できたのはフェルだた一人。 フェーレース・プシプシナ(フェル):レオンが初めて召喚した使い魔。アイルーロスという種族の猫の亜人に似た姿の魔族。使い魔としては非常に弱い。古の龍の血をもってしても、たかが知れていただろう。レオンに召喚され旅をするうちに、レオンの優しさ、孤独に触れ、レオンを愛してしまう。そこを、レオンを排除しようとする国王につけこまれ…。 ※ちなみにBetter halfとは、「人はもともと不完全なものであり、完全な姿を取り戻すために恋をする。もう半分の自分をずっと探し求める。それが愛なのだ」という概念から生まれた言葉です。 <使用音源> DOVA SYNDROME より ・Forest of the Fairy/いまたく様 ・farewell church/alaki paca様 ・鳩だらけ/縞屋 隆様 効果音ラボより ・モンスターの鳴き声1 ・氷魔法2 ・魔法の弾を次々にかわす ・雷魔法4 編集/芥子菜ジパ子 #ジパ本 #声劇 #声劇台本 #二人声劇 #ファンタジー #コラボ歓迎 #コラボ #コラボ募集中 #声劇民 #声劇民と繋がりたい #nana民と繋がりたい #聴きに行きます #聞きに行きます #nana民と仲良くなりたい #コメくれると嬉しい
