
家路 弾き語り
浜田省吾
浜田省吾オフィシャルファンクラブイベント 「100% FAN FUN FAN 2019」 の内容について、これからライブ行くから今はまだ知りたくない、などという方がいらっしゃいましたら下記キャプション読まないようにお願いします。 既にセトリサイトなどでこのツアーのセトリは明らかになっていますので、僕は事前に知った上で行って来ました。 本日の大阪フェスティバルホール公演、他の公演と同様、 1曲目は「終りなき疾走」、最後は「家路」でした。 しかも家路は省吾兄さんによる弾き語りでした。 弾き語りがいちばん好きです。 今日の僕のnanaも、終りなき疾走に始まり、家路で締めくくります。 家路、省吾兄さんの曲の中で最も好きです。 悲しみを帯びた歌詞だし、決して甘くもない。 君は大丈夫だよ、ってかばってくれる内容でもない。 しかし、モチベーションゼロを許さない省吾兄さんなりの優しさに満ちている曲だと僕は思っています。 どんなに遠くてもたどり着いてみせる 空とこの道 出会う場所へ 空と道が交わる場所は、無い。 無い場所を目指すのか? そうではなく、人はいつだって道の途上であり、誰もが死ぬまで未熟なのであり、いつも目指すことを持ち、そこへ向かって進もうというメッセージ。 YouTube(coverです) https://youtu.be/s_K8Xb8jXIQ 歌詞✩࿐⋆* 青く沈んだ夕闇に浮かぶ街を見おろし この人生が 何処へ俺を導くのか尋ねてみる 手に入れた形あるもの やがて失うのに 人はそれを夢と名付け 迷いの中さまよう そして孤独なエゴは愛という名のもとに 俺を上と下に引き裂いた だけど今でも信じている 心のすべてを奪い去るような真実の愛 悲しみ果てしなく風は夜毎冷たく 人は去り人は来る でも気付けば 道標もない道に一人 そして夜が明けたらまた生きてくために 生活を背負って歩き出す 疲れた体 次第に何も 聞こえなくなる 感じなくなる だけど どんなに遠くてもたどり着いてみせる 石のような孤独を道連れに 空とこの道出会う場所へ 青く沈んだ夕闇に浮かぶ街を見おろし どんなに遠くてもたどり着いてみせる 時のはざまにいつの日か 魂を解き放って どんなに遠くてもたどり着いてみせる 石のような孤独を道連れに 空とこの道出会う場所へ #アキ浜田省吾弾き語り #アキ家路
