
【声劇台本】賢者と元盗賊の「道」
◆元盗賊(男)『コラボ者様』&◇賢者(女)『コラボ者様』 台本:藤飴かんろ
⛔無言コラボ者さんは即ブロックします⛔️ 🔽コラボの際は🔽 「拍手またはコメント」に一言お願いいたします。 ❌その他の事項❌ ◯多少のアレンジ →大幅なアレンジの際は投稿前にご相談下さい。 ◯アドリブ ❌キャラの性転換 →◯女性演者が「少年または男性」として演じる ❌台本の趣旨から逸脱・無視した改変 ❌悪ふざけ目的のコラボ ❌無断転載・転用 ❌キャプションへの台本の貼り付け ❌無許可で台本外を読むこと ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 勇者が世界を救ったその後の話…。 仲間たちはそれぞれの道を歩き始める。 元盗賊の彼は、決戦前夜…ひそかに思いを寄せる賢者に 故郷の話をする。故郷は精霊とのつながりが強い場所で、 精霊の英知が保存されたといわれる 最果ての迷宮「精霊の幻想宮(げんそうきゅう)」に続く 唯一の入り口なのだ。 「全部終わったら…連れてってやるよ。」 最期のつもりだった…。たとえ死ななくても平和になれば、彼女は城に残る。 もう二度と合うことはない、 そう思っていたのが…運の尽きだった!!! ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 甘さ控えめのファンタジー設定カップル(手前)です! コラボお待ちしております! 台本開始 ********************** (開始) ◆「世界は勇者によって平和になった。俺は仲間として戦ったが…城で働くのは性に合わない。 だから…旅に出ることにしたのだが…。」 (1:17) ◆「本当に良かったのかー?」 (1:15) ◇「何がー?」 (1:13) ◆「何がって…お前、城専属の賢者だろ? それが、こんな元盗賊と一緒に放浪旅って…頭おかしんじゃねぇの?」 (1:04) ◇「ちょっと!それどういう意味よ!! 「あたしの道」はあたしが決めて、あたしが好きなように進むのよ!あんたは、たまたまその道に乗っかっちゃっただーけ!」 (0:54) ◆「じゃあ、俺は立ち止まるから…勝手に脇を通り抜けていってくれよ。」 (0:50) ◇「残念でした!あたしだって「あんたの道」に乗っかっちゃってるんだから、一緒に行くしかないのよ!」 (0:44) ◆「はぁ?なんだそりゃぁ。」 (馬が止まる) (0:42) ◆「っと…どうした?」(こちらも馬を止める) (0:39) ◇「『あの夜』言ってた……あんたの故郷にあるっていう、精霊の幻想宮(げんそうきゅう)。連れてってくれるんでしょ?(優しい声音で)」 (0:33) ◆「/////っ!!……そ、それは!!あの時…これが最後だと…。(しどろもどろ)」 (0:29) ◇「そう。あたしの気持ちは……無視な訳?」 (0:25) ◆「……っ………あー!わかったわかった!! 言っとくが!幻想宮までは魔王城よりキツイからな!文句言うなよ!?」 (0:17) ◇「あたしを誰だと思ってるの?世界を救った賢者様よ? 「あたしたちの道」はこれからずっと続くんだから。しっかり道案内してよね?…はっ!!」 (馬のいななき) (0:06) ◆「はぁ…とんでもない女に惚れちまったぜ。ったく!!」 (馬が走り去る) ********************* 【使用音源】 ●DOVA-SYNDROME様より ・Good Luck-よき旅を- (Ryo Lion様) ・馬の鼻息 (稿屋 隆様) ●On-Jin ~音人~様より ・馬・駆け足02 ・馬・いななき・ひひ~ん ●効果音ラボ様より ・馬が走る道路 ・踏み込むズザッ ・ズザーっと押し戻される敵の攻撃に押される ・鞭で攻撃ビシッ 【編集】 藤飴かんろ #掛け合い #台本 #声劇 #声劇台本 #二人声劇 #二人声劇台本 #コラボ歓迎 #セリフ #藤飴台本
