nana

GARI
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たのしい 毎年手袋なくす 寒い星の下を歩く 真っ暗な道は私を冷ます ふと手袋がないのに気づく 震える手に息をふきかけようと 手を寄せる 香る 海産の匂い ああ どうしたんだろう ああ 寿司屋のバイトだろう もう取れないんだろう this smell GARIですら食べたい午後6時

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