最終章・END
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最終章・END
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rbr「…うーん、あれ?」
syp「ここは…?」
kn「…あ、ここは!俺の部屋!!」
tn「ほんまや!…ってことは帰れたんか?」
gr「そうみたいだな!」
ut「あーよかった。一時はどうなるかと」
os「ほんまやな、なんとかなるもんや」
zm「安心したら腹減ってきたわ…」
sha「俺も…何か食お」
em「…あ、あれ…?」
ht「どうかしたの?」
em「それが…今、飛ばされた日と同じ日、同じ時間なんですよ…」
「「「えーーーーー!!?!」」」
ーこうして、メンバー達の奇妙な歌合戦は終わった。オフェリアやアンドロイド達は何者だったのか、なぜ二人に分裂したのか…それはもはや、誰にも分からない。ただ、メンバー達の歌唱力が上がったのは言うまでもなかった。そして過ぎていく日々によって彼らの記憶からは少しずつ、忘れ去られて行くのだった…ー
END
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