2カウントから もし今が僕の終わり だったとしたらそれでも かまわないと思えるほど 何も怖くなかった 幸せに笑い合う人々が僕の すぐ側を何度でも通り抜けたけど 一人きり傘もなく立ち尽くす僕は 誰よりも穏やかに微笑んでいた 凍える手をかざして 現れた君を見て 泣き出しそうになったのは 悲しみのせいじゃない #あゆ #ひな伴奏