最終章
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最終章
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『ぐえっ!痛いなぁー!』
白em「どうやらかなり効いてるみたいですね!」
『くっそ…お前らから魔力をもらうと同時にお前らの歌唱力を上げていたとは…』
白sha「これならもう少し倒せるね!」
白kn「いいぞいいぞ!このままいけいけ!!」
『そんなこと…させるかァ!!!』
白rb「うわっ!?なんかパワーアップした!?」
『そう簡単にやられるかってんだ……!』
白tn「はえー、随分としぶとい」
白ut「ゴキブリだってここまでしぶとくないぞ!?」
『んふふ、そろそろ魔力も制御が効くようになってきたよ…!君たちのしょぼい力じゃもう効かないもんね!』
白ロイド「まずいです!このままだと、あいつに歌が聞きません!一体どうしたら…!」
白zm「そんなん、決まってるやろ」
白os「1人がダメなら2人!2人がダメなら3人!」
白ht「人数増やして殴ればいいじゃないか!」
白syp「1人で歌って効いてたんですし、行けますって!」
『……おのれェ!』
白gr「これが最後の戦いだ!行くぞ!!」
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