ひなた

フォロー

かゆたんの天才的なメロディに 詞をつけさせてもらいました🐈💕 フォロワーさんがかぶってるので もう聴いてくださった方も多いかもしれないと思い、こちらでは歌詞の解説をしてみようかと。。 それぞれのイメージで聴いていただけるのが一番なので、もしそういうの嫌って方がいらっしゃいましたら、落ち着いてそっと目をおつむりくださいませ┏○))ﾍﾟｺｯ −−−−−−−−ココから解説−−−−−−−− 曲のイメージが、秋、着物、切ないだったので、結婚直前だった彼と引き離されて帝に嫁がされた娘の歌にしました。 嫁がされた後、元婚約者とこっそり復縁するのを防ぐために彼は暗殺されています だからこの娘には生きる希望も逃げる意味ももうない 感情などとっくになくしたと思っていたのに風で頬の冷たさを感じ、自分が泣いていたことに気づきます。 それをきっかけに、久しぶりに彼と、明るかった日々を鮮明に思い出してしまいます 天国で一緒になれるとも信じていない時代だから、誰かの火葬で立ち昇る煙、くゆる空を遠くから見ては、ただ死んで平穏、凪の状態になることを望んでいます どれだけ美しさを讃えられても、想い人の亡き今となっては、なんの意味もありません。 見張りがいて自害することさえかなわないので、彼への強い想いと悲しみで体を害し死ぬことができたなら、それほどまでに彼を想った証、恋の花を最後に彼のために咲かせられるのに 的なことです。 ←え？厨ニ病？ううん、違うよ( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶﾝ かゆたん素敵な曲をありがとう♡♡♡♡♡ ご本家 かゆたんが歌ったやつ↓ https://nana-music.com/sounds/050c336c −−−−−−−−歌詞−−−−−−−− 風に吹かれた雫 心を無くした人形 くゆる空を見つめてただ憧れる凪の国 蕾のまま摘み取られ 花を咲かせることなく 内に秘め飲み込んだ想いよ毒となれ 白い光の中で 笑うあの人は今も 美しさなど望んではいない 毒よ 巡れ もっと 優しいほほえみで今も 心を刺すあの人は 毒よ 私を殺し鮮やかな 花を咲かせましょう #オリジナル曲 #Original #なかゆき作曲