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The Last Rose of Summer(庭の千草)
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マリーさんのライアーによる伴奏で、アイルランド民謡のThe Last Rose of Summer(夏の名残のばら)を歌いました。 秋を感じ始めるこの季節にぴったりだと思いまして🌹 ライアーは、「いつも何度でも」で木村弓さんが弾いていた、小さな竪琴です。 この曲は、日本では唱歌「庭の千草」として親しまれています。 マリーさんが日本語で歌われたものがこちらです。 日本語も素敵ですよね✨ https://nana-music.com/sounds/02a72182 いつもはiPhoneの本体マイクで録音しているのですが、今回はイヤホンのマイクで録音してみました。 少し音割れしてしまいましたね💦 ▶️プレイリスト「クラシカル」はこちら https://nana-music.com/playlists/2597697 【歌詞】 Tis the last Rose of summer Left blooming alone; All her lovely companions Are faded and gone; No flow’r of her kindred, No rosebud is nigh, To reflect back her blushes, Or give sigh for sigh. それは ただひとり咲き残っている 夏の名残のばら。 その優しい仲間たちはみな 色あせて散っていった。 はじらいを交わし合い ため息をわかち合うべき 血縁の花もなく ばらのつぼみも見当たらない。 (2番訳詞のみ) お前だけ残してはおくまいぞ 枝の上で朽ち果てるひとりぼっちのお前を。 優しい仲間もいまは眠っているのだから。 お前もまたゆきて眠れよ。 かくてわれはやさしくお前を手折り 花びらを花壇のあちこちに散らそう この庭のお前の友たちが 香りも失せて散り敷くあたりに。

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