
【女性ver.】陰陽双華 -血の宿命- 双華編1
ここにコラボしないで下さい。
⚠️お手数ですが、こちらのキャプションにある台本をコピーして男性用台本を記載している方でご使用ください。⚠️ ☆安田 千明(やすだ ちあき) ★芦屋 摩姫(あしや まき) ☆「安田、千明(やすだちあき)です、、、」 ★千明がクラスにやってきたのは小2の頃。 時期外れの転校生にクラスは騒めいていた。 ☆あの時の私は例えるなら固く閉じた貝のようだった。 馴染みのない土地で、友達すらいない場所だったから。 (SE:鈴の音/0:20) ★「あれ?」 ☆「っ?!」 ★隣の席になった千明と目があった時、妙な違和感を感じた。 ☆知らないはずの摩姫と目があった時、何故か罪悪感のようなものを感じた。 ★「どこかで会ったっけ?」 ☆「知らない」 ★その日から何故かほっとけなかったんだよね。 先生に仲良くしろって言われてたせいかもしれないけど。 ☆関わり合いたくないって思った。 なのに、摩姫はいつも話しかけてきた。 (SE:チャイム/0:48) ★「千明、一緒に帰ろうよ!」 ☆「いやよ、一人で帰る」 ★「家、隣でしょ?」 ☆「、、、」 ★「私達友達じゃない!」 ☆「煩いっ」 ★「そんなこと言わないで!ほら、帰ろう!」 ☆「人の話、聞きなさいよバカ(小声)」 ★「ん?」 ☆「なんでもない!!」 ★「変な子!」 ☆「貴方に言われたくない」 ★「まき!私の名前!」 ☆「ふんっ!」 ★クラスに溶け込む気がない千明に周りの友達は構うなって言っていたけど、何故が気になった。 ☆第一印象は最悪だったけど、、、摩姫の明るさに何故か救われたような気持ちになる自分もいたんだ、、、。
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