【play CARNIVAL!】🏀黒バス・黒子のバスケ

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黒子テツナ ▼視線誘導を得意とする存在感のない幻の六人目。 【容姿】 頭頂は藍白から末端に向けて白藍へのグラデ、もしくは水色から空色へのグラデになっている(他Cと並んだ時に違和感のない方で。迷ったら原作/アニメ準拠でもOK) 瞳は勿忘草色。睫毛も髪と同じ色。童顔色白。小柄で細身。スレンダー。ただし腕は若干筋肉質。臀部から太腿には女性らしい丸みがあるが本人にちょっと気にしている。胸はささやか(寄せてC) 【性格】 情に厚く正義感が強く前向きで真面目であるが、ポジションのない役割を開拓し、そのまま進化するなど発想は柔軟。負けても折れない(試合で辛勝した相手を翌日シュート練で呼び出す)強靭なメンタルを持つ。倫理に反する行動には毅然とした態度で抗議する勇猛さの代わりに、物事の後先までは考えない軽率な一面もあるのでもはや蛮勇。また、一度言い出したら聞かない頑固さから予想外のトラブルメイカー予備軍。 人間観察が得意であるが、日常でそれを活かして上手く立ち回るほど器用でもない。影の薄さを利用して遅刻をごまかそうとしたり、自分より長身の相手の影に入って陽射しを避けたりと茶目っ気を見せることも。 いかにも清楚で思慮深そうな外見に反して直情型かつ直感型。人間観察の情報の蓄積と解析から赤司の天帝の目を模倣するなど、バスケに関してのみ突出した閃きを見せるのは一途な性質の表れでもある。 【服装】 流行に興味がなく、それよりも自分の感性が優先される傾向にある。私服は緩く楽に着られるものを好む。ワンピースにカーディガンを羽織ったり、大きめのパーカーにジーンズだったり。ビビットカラーよりモノクロかパステルカラー、柄物より無地を選びがちなのはビビットカラーや柄物の合わせ方がわからないから。ただ、デザインはともかく暑くても寒くても機動力が落ちるので暑さ対策と寒さ対策は必ずする。 加速するパスを撃つため腕が若干筋肉質なのを少し気にしているので袖は長めのものが好き。太腿が少しむちっとしているのもコンプレックス。ショートパンツや短いスカートは敬遠気味。 ゴシックやロリータ系ファッションに密かな憧れがあるものの、派手なので自分には似合わないと判断してコッソリ眺めている。 おばあちゃんの影響で、おばあちゃんの若い頃の着物を洋服に合わせてアレンジして着るのが精一杯のお洒落。伝統的な和柄は見ていて落ち着くので好き。 アクセサリーは小ぶりなネックレスを身につけるくらい。色はゴールドよりシルバー。イヤリングは耳朶が痛くなるのであまりしない。指輪は何度か無くして懲りた。時々女子力を不法投棄してしまう時がある(シンプル清楚かズボラの極振り) 【その他】 存在感の薄さと相まって不本意にも誠凛高校の七不思議デビューしてしまった。ボクっ子、バスケ部、図書委員でおばあちゃんっ子。 高校に進学して火神に出会い、背水の陣でキセキを(ほぼほぼ腕力で)薙ぎ倒し日本一をもぎ取る。パスもドライブもシュートも消える。ついでに本人もしょっちゅう消える。 図書委員会に所属し、当番の日は貸出返却業務も行うが、何故かカウンターにいるのに控え室にいる司書を呼ばれることが多い。 将来なりたい職業は小説家か図書館司書。本にまみれて暮らしたい。バスケは趣味で続けたい。 自らが天才でないことには折り合いがついているが、体力がないことと自動ドアに認識されないことはどうにかしたいと思っている。