
ある晴れた夏の日の午後 弾き語り
浜田省吾
叙事詩的に、眼前の風景などを羅列するだけの1番。 脳裏に情景が浮かびます。 直接的な感情描写を極力排除した歌詞が好きです。 夏の日、妻のお墓に行く途中でしょうか。 みなさんどんな解釈をされますか? アルバムでは「君と歩いた道」という曲の次に入ってまして、この2曲は関連していると思えます。 君と歩いた道 https://nana-music.com/sounds/04663804 YouTube(coverです) https://youtu.be/xFlOJoOKRbg 歌詞✩࿐⋆* 風が青い稲の穂を撫で抜けてく畦道 静寂 蝉の声 自分の付く息 足音 真上から照りつける八月の太陽 鋭い刃で切り取った影を踏みながら 額から背中から流れ落ちる汗 視線の向こうは陽炎 写真の中の君 無邪気に笑ってる浜辺で この時 君は 二十歳過ぎで あどけなさの中に 強い心 秘めている 生命の輝き ほとばしる瞬間をとらえたのはこのオレ 名付けようも無い感情で つむじ風 湧き立ち 手招くように 導くように 明日へと いつかまた逢える日が来た時 君に恥じない日々 送ることを誓おう青空に 愛された感触が素肌と心に今も消えずにあるから #アキ浜田省吾弾き語り #アキある晴れた夏の日の午後
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