‎‎ 碧(飛鳥)

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#声劇 #二人声劇 #掛け合い #悲しい #BGM #声劇台本 #シリアス #翠鈴の台本 #拍手返します #nana民と繋がりたい ↓お借りしました 花「」〈〉まあ 蝶『』《》碧 掛け合いは少し被せ気味くらいがいいと思います (1:30) 「不思議な人だと思った」 『全てを拒絶する色を持つ人だった』 「狂おしいまでに神秘的で」 『恨めしいまでに虚像(きょぞう)的だった』 『「そう、私はあの人に惹かれたのだ」』 (1:16) (同時に)「あの人は蝶だった」『あの人は花だった』 「互いに惹かれ合う中で」 『私たちは感じていた』 『「この幸せは永遠には続かないと」』 『ただこの一瞬を』 「今この瞬間を」 『「謳歌(おうか)すべきだと感じた」』 『ただ、それだけだ』 (1:03) 「毎日は刹那的に過ぎていく」 『なんて日々だろうと感じる前に』 「これが幸せというのかと」 『何度も胸で確かめた』 「初めてのことだった」 (同時に)「誰かを美しいと思うのが」『誰かを愛おしいと思うのが』 (0:50) 『あなたの敵は雑草だ』 「あなたの敵は暴風だ」 『ならば私が取り去ってやろう』 「あなたの恐怖を、私が」 『不安なの？』 「いいえ、そんなこと、ないわ」 『未熟者でも』 「きっとできる」 (0;38) (同時に)「ああ、あの人の羽がもげてしまう」『ああ、あの人が枯れてしまう』 『早く追いかけろ』 「早く追いかけろ」 『でないと、手遅れになるぞ』 「どうして、どうして」 『そう問いかけても意味は無い』 「何故ならあの人は蝶で」 『あの人は花だから』 「息が出来なくても」 『足が動かなくても』 『「それでも進み続けろ」』 「あなたの一瞬(ひとまたた)きが、遠い国で嵐となり得ると信じて」 『凛と咲いたあなたが、いつかの誰かの記憶の隅に残りますように』 〈駆けていく景色の向こうで、〉 《あなたがそっと微笑むのを見た》 (同時にゆっくりと)「なんて美しいのだろう」『なんて愛おしいのだろう』 間のとり方と同時に言うところ難しい(><) 楽しみながらもがんばりましたw この台本，美しすぎる!!!