しんげつ

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た)君が置いていったたばこ 僕の大嫌いなものなのにどうして火をつけてしまった 恋)だけどもう君の大好きに 笑顔で返せなくてさ 恋人失格だって　僕は弱かったんだ だけど(あの頃の僕にとっての 一番好きなものは　大事なのは ちゃんと君だったよ 信じてくれないよな) た)「もっとちゃんと僕をみててよ もっとちゃんと」って 言わなければ 君はまだここにいたかな 『もっとちゃんと君をみてれば もっとちゃんと』って 少し苦い君の匂いに泣けた