nana

君夏花火 オリジナル
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夏の歌 歌詞 人混みなんか楽勝だ 君がいたから むしろ手をつなげる 理由になって好きだった でも1人で歩く花火の道は 押し寄せてくる波の ただの邪魔者 暗くて何も見えないから 下を見たアスファルトが 歪んで見えた 肩がぶつかる 冷たい目線が僕を 僕を見るんだ 何も知らないくせに かわいそうな目で見ないで かき分けてかき分けて やっと抜けたんだ 思い出だけが蘇るんだ 夏の空気に 飲み込まれて行くんだ なぜか止まらない この涙は 花火とともに 滴り落ちる 美しくもはかない 君夏花火

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