nana

六月秋の夢
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もう七月の中旬なんですけどね。 歌詞 思い瞼 深く目を閉じる 思い出して暗き夜を知る 眼下に映る案山子のクーデター 『王は誰だ?』と誰もが言ってた 革命掲げる 自称ユリ・ゲラー 誰かじゃなくて僕がそこにいた。 考える そうかこれは夢だ 裏だらけおもてなしで歓迎会 毎日イマイチだな 今一度詩人は歌う 聞いた者 射抜かれ 来た者 囚われ 『壊れかけの割れ物さえ我の物』 王様は言う 客は嗤う どうしようもない僕は同士を探す 声を枯らす 血を吐く 床を這う 葛藤だらけいくつもジレンマ 努力と自分は人に見せんな クソッたれたこの人生観 厭世家の中に咲いた金蓮花 ハナミズキとヤマボウシ どこからか声がするね 『おいでこっち』目がさめるとまたここに ただのゴミにも送るよ 感謝の思い

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