
青空のゆくえ
浜田省吾
省吾兄さんご本人をして「出来が良すぎた」(その後の作品において自分自身にプレッシャーがかがるという意味で)と言わしめるアルバム『青空の扉』の最後の曲。 優しくて切なくて、ちょっぴり不思議?な曲。 既に色んな経験をしてきた大人の男女の出逢いが描かれているが、その関係は少しか細いものであることを窺わせる。 それにしても、あちこちで音が外れてる(・・;) 浜田省吾の曲は、シンプルでいて本当は難しいと思う僕です。 歌詞✩࿐⋆* もう無邪気な恋に落ちるには二人若くない 何度かつまづき 愛の始まりも終わりも知りすぎてるから “君が欲しい”と言い出せないでいるよ Cry over you. 夕暮れの砂浜を歩く 二人の足跡も満ち潮に消されて見えない いつか恋の魔法がとける日が来るとしても 引き返すには遅く I'm fallin' for you. もう夢見てたような未来が来るとは思えない 悲しいけれど そっと時計の針を二人出逢った夜に 止めてしまおう 永遠の一秒前に Cry over you. もう一人で生きてゆく強さ失うことを恐れず 君の広げた腕の中に飛び込む いつか二人別々の道を歩き始めても 引き返すには遅く I'm Fallin' for you. Cry over you. 真夜中に目覚めても 君の温もり傍に感じる 生きてくことがこんなにもたやすい たとえ君を失って一人さまようとしても 引き返すには遅く I'm fallin' for you. #アキ浜田省吾 #アキ青空のゆくえ
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