
異聞本丸物語・竜胆 弐
審神者《桜華》×鶴丸国永《刹那》
#異聞本丸物語 審神者:鶴丸! 鶴丸:おお主、無事か。 審神者:ああ。一応こちらは方が着いた。 鶴丸:お、やったじゃないか。 審神者:だがまだ油断は出来ない。戦地であることに変わりは…、…! 鶴丸:…その通りだなぁ、さあ主、大舞台の…っぐ! 審神者:鶴丸!! 鶴丸:…やっぱりこの銃ってのはいけ好かない。闘いってのは身体を使ってやるもんだろ!!! 審神者:ああ全くその通りだ! (可能なら闘う声など。無理なら間を少し空けてください) 審神者:ぐあっ! 鶴丸:主!っはは、やってくれたなぁ…! 審神者:な、待て鶴丸、お前はそれ以上は…! 鶴丸:止めてくれるなよ主!戦場で折れるは刀の本望!俺は、君の武器だ!!! 審神者:だ、が…くそ、俺も、ここまでか…… 鶴丸:…殉死は二階級特進だっけか?君は闘いの中で死に、名誉ある死を遂げた。なら、君の武器である俺だって、ここで折れるまで戦い続けるのが筋ってもんだろう。…さあ来いよ、そんなちゃちい鉛玉で俺を壊せると思うなよ?
0コメント
ロード中
