nana

ミニ小説1『後輩からの告白』
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こんばんは~(こんにちは~) 今回は私のオリジナルミニ小説1を作りました 少しづつ更新していこうと思います! 良かったら読んでくれると嬉しいです! *小説* 私はさっきある後輩に呼び出された。 何かな?と思いつつ、呼び出された場所にいくとそこにその後輩がいた。 後輩と言うのは、私の1つ年下の雪くんって言う男の子。私と同じ委員会が同じで可愛い後輩なんだー♡ 「あ、先輩来てくれたんですね」 雪くんはとても嬉しそうに笑ってくれた 「うん。で、話って何かな?」 そう言うと、雪くんは頬を赤らめて、話してきた。 「話というのは、その……////」 雪くんは意を決意したかのように話した。 「先輩、僕は、先輩の事が好きです! 困っていた時優しく助けてくれたり、委員会じゃなくても話しかけてきてくれて、とても嬉しかったんです。 それから僕は、先輩の事を思うようになっていました。 で、どうしてもこの気持ちを先輩に伝えたくて…… もう一度言います。 僕と付き合ってください!」 「は、はい」 「や、やったー」 そう言うと、雪くんはその場に崩れ落ちた 「大丈夫?雪くん」 私は心配そうに覗き込むと、雪くんは顔を真赤にしながら立ち上がると 「先輩、絶対離しませんからね」

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