nana

いつかのメリークリスマス
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いつかのメリークリスマス ゆっくりと12月のあかりが 灯りはじめ 慌ただしく踊る街を 誰もが好きになる 僕は走り 閉店まぎわ 君の欲しがった椅子を買った 荷物抱え 電車のなか ひとりで幸せだった ※いつまでも 手をつないで いられるような気がしていた 何もかもがきらめいて がむしゃらに夢を追いかけた※ 喜びも 悲しみも全部 分かちあう日がくること 想って微笑みあっている 色褪せたいつかのメリークリスマス

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