
ためいきのベルが鳴るとき
原由子
どーぞ歌っておくんなせい。 これも歌ってみようと思って探してたけどなかったから自分で作ったパターンのや~つ。 また、これも今聞くと泣いてしまうやつ。 桑田さんこれ作ったときいくつだったか知らないけど絶対40前のときだと思う。すごく詞がイイ。メロディーもだけど。なんでじじいが泣きたくなる詞を書けるのか。すごい。 この曲は確か小林武史が入ってて、あと、ギターも小倉さんだったと思う。イイ曲にしかならないメンバーだと思う。小林武史って英語に聞こえれば良いという、桑田さんのそれまでの揺ぎない芸風=空耳的価値観に対し、意味もなきゃダメだって意見したって聞いたけどもしかしたらその頃の曲なんじゃなかろうか。時系列の資料とかで確認してない想像の話だけど この曲、編曲の武史感がすごい。鉄琴とかアレンジがモロ。小林武史が入るとミスチルだけじゃなく桑田さんまでもが武史感になるのはほんと凄い。クセがすごいんじゃ。 桑田さんは小林武史さんについて「アブナイやつだと気づいて、、、」云々のコメントをしていたけどほんとはそういう何やっても武史感がモロなのを嫌ったんではないかと個人的には思ってる。っていうか、ボクは武史感がむしろ好きでこの小林武史が入ってた時期とKUWATAバンドのころが一番好き。 カブトムシのアルバムのあとだったと思うけど、自分的にいまいちだなーと思ったアルバム(ヤングラブだったか、サクラだったか)から、小林武史が入ってないってあとから知って、なるほど、と合点がいった記憶がある。武史抜けてからボクのなかでは桑田さんは多少踊り場だったと感じる時期があった。ナマ言ってスイマセン。(怒られたら即消そう) 自分で録音するにあたり、どういう構成にしようかと思ったがAメロ二回ししただけでサビが入らなかったので、Aメロ一回でCメロまで入れた。 ほんとはコーラスも今日入れたかったが力尽きた。すげえ色々入ってるがベースとか入れない代わりにそれなりにちゃんと入れたいという気持ちも到底今日はもうできないので。(自分でハードル上げて結果できないパターンのや~つ かなー) <歌詞> あれからいくつもの寂しげな夢ばかりを見る 乾いた胸をなぞる風が暑い夏を告げる ためいきのベルがお別れの調べ 今宵もまた雨に濡れ夜を抱きしめて 甘く揺れるためらいがちな恋にふるえた 切なさだけの恋にお別れ 遠くなれば無邪気な空いつかそこに戻れたら <省略してしまった歌詞> 大切な言葉をくれるならさよならでもいい 出会った店の奥に残るあなただけの香り 弱すぎたばかりに待ちわびるのは慣れてただけ 届いた波の音に二人だけの夏が終わる 優しさに負けて愛しくて涙 お互いに若すぎると気づかないままに いつの頃か浮気な風のせいにしていた うつろいがちな時を見つめて ため息のベルはお別れの合図 よく似た他人(ひと)を見るたび明日は遠ざかる 忘れられぬ夕闇迫る海が泣いてる 切なさだけの恋にお別れ
