
THEME OF FATHER'S SON 弾き語り
浜田省吾
去年にも歌ったけれど。 YouTube(cover) https://youtu.be/9Cqz-v6iY18 ✩࿐⋆* ✩࿐⋆* ✩࿐⋆* 省吾兄さんの父は警察官。 広島に原爆が落とされた時、救護のために爆心地へと向かい、二次被爆。 その後、息子の省吾は無事に生まれ育つわけだが、父の敏太さんは省吾兄さんが34歳の時に癌で亡くなる。 敏太さんが亡くなられた翌年に世に出た浜田省吾オリジナルアルバムのタイトルは「FATHER'S SON」。 父親の息子。 FATHER'S SONは、その名のとおり親と子について考えられてはいるが、アメリカと日本を父親と私生児になぞらえ、戦争、戦後の日本というものを深く抉ってもいる。 父と息子という関係についてダイレクトに歌っているというより、親から子へ、世代から世代へ、連綿と受け継ぐものに想いを馳せている、という趣。 そのアルバムのテーマ曲、歌詞はごくシンプルで短いのだが、とても沁みる。 歌詞✩࿐⋆* 思い出すよ あの砂浜 歩いた日々の父と母の姿 聞こえてくる あのあばら家 暮らした日々の家族の笑い声 夕凪の海に小舟浮かべて空を見上げる 遥か彼方遠く轟く稲妻 水面走る #アキ浜田省吾弾き語り #アキ浜田省吾
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