nana

車道に惑う
95
2
コメント数1
0

て、てんさい〜〜〜 ごめんなさい〜〜〜 悲しみが込み上げるのは この先もずっと 君と居たいからなのか 別れという現実 それが今 虚しいだけなのかな 雨続きの日々を越えて 夏の光 照らすなら 街を薄める霧とともに この影も 消えるかな 解けないまま 残る迷い 繰り返してゆくだろう 遠い雲間に訪れる気配を 感じながら 立ち尽くした

1コメント
ロード中