nana

誰かどこかで  弾き語り
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どんな解釈をすればいいのか判然としない部分があるにも関わらず、僕にとって涙を誘う曲。 人は皆、行くあても分からずひとりきり。 でもひとりじゃ嫌だ。 そんなことを考えさせられる。 「もっと静かな恋の炎」を探したいって、共感する。 最後、不意に涙があふれたのは何かを見つけたのだろうか。 2005年のアルバム「My First Love」は優しい曲ばかりだが、中でもこの曲が最も優しい気がする。 YouTube(cover) https://youtu.be/oz8qGA9ppL8 歌詞✩࿐⋆* ここじゃないどこかを心に描いて 君はスポーツバッグに着替えを詰めて あの冬の朝早く 電車に飛び乗り 生まれ育った町 車窓から見てた きっと何も見つからないって分かってた でもひとりで旅を始めた もっと高く もっと遠くへ 夢の翼ひろげて 金曜日の混んだBarでオレを誘って 夜が更けるまでクラブで踊って Kissさえもしないくせに ホテルの部屋でオレの肩越しに日の出を待ってる きっと何も見つからないと分かってる でも全てを確かめてみる もっと熱く もっと静かな恋の炎 探して 似たもの同士のオレと君の出逢い 不思議なかたちをした心模様 きっと何も見つからないって 互いの瞳の中 探してみる ふいに何も見えなくなった 何故か涙あふれて ふいに涙あふれて #アキ浜田省吾弾き語り

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