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Midnight Blue Train  弾き語り
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ここ数ヶ月、どうにも……底から這い上がれない苦しい日々であります。 走り続けたいのに、走れない。 走りたい。 この曲が沁みる。 1982年の武道館公演風の歌い方、省吾コブシ全開で。 Midnight Blue Trainは、省吾兄さんがまだ売れないソングライターで、迷いながら活動していた頃、1978年に作られた曲。 ライブ活動で九州を列車で移動していた時に見た光景が印象的で、その印象から歌詞を起こした、と浜田省吾事典で読んだ気がする。 熊本だったか、土砂降りの雨の中を走っていたそうな。 YouTube https://youtu.be/EFaMH9jt1Ho こないだ歌った1番 https://nana-music.com/sounds/048ead2e/ 歌詞✩࿐⋆* カーテンコール ステージライト ざわめき… 今でも火照る躰 ギター抱えて 夜汽車に揺られ 次の町までただ眠るだけさ どこへ行くのか 何をしてるのか 時々わからなくなるよ 飛び去ってゆくレールの上で 時は過ぎてく瞬く間に 描いた夢と叶った夢が まるで違うのにやり直せもしない もう帰ろうみんな投げ捨てて でもどこへ 一体どこへ Midnight Blue Train 連れ去って どこへでも行く 思いのまま 走り続けることだけが生きることだと 迷わずに答えて 人を傷つけ 嘘もついたよ 弱音を吐きながらここまで来た 愛する人を引き止めようと 時には自分を裏切りもしたよ 何を失くし 何を手にしたか わからないもうわからない Midnight Blue Train 連れ去って どこへでも行く 思いのまま 走り続けることだけが生きることだと 迷わずに答えて #アキ浜田省吾弾き語り

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