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三日月碧瀬 生徒名簿
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企画コミュニティはこちら!気になる方は是非〜!!!↓ https://nana-music.com/communities/811847/ ━━━━━━━━━━━━━━━ あぁ、あぁ。 今日も君は素敵だね、私を捕らえて離さない。 きっと神に愛されたのだろう。 君以上に魅力的な人間はこの世界に、いや宇宙にだっていやしないよ。 けれど、花の君はたくさんの虫を惹き付けてしまうから。 今日も私は、君の美しさに、甘やかな蜜に、芳香に惑わされた虫を処理しなきゃいけない。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ さぁ、君達の悪夢がやって来たよ。 君達が最後に見るのは輝く月じゃなく、踊るサファイア(この私)だ。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ これで邪魔者はいなくなったね。 三日月の夜、君の家の前で待ってるよ。 ………ずっと待ってるから、ね。 ━━━━━━━━━━━━━━━ ☪︎名前 三日月 碧瀬 (みかづき あおせ) ☪︎性別/年齢 「君が好きなのは何?」/18(高3) ☪︎容姿 パッと見美人な男性。中性的。身長174cm 髪は濡れ羽色のストレート。前髪はセンターで分けていて、左横を三つ編みにしている。ショートカット。 瞳は切れ長で白銅色、睫毛が長い。 病的な程肌が白く、線が細い。 基本的にはインナー黒のVネックに適当なシャツを羽織っている。ジーンズに黒のスニーカー、黒のチョーカー。サファイアの揺れる綺麗な簪を右耳の上にさしていて、青のマニキュアを塗っている。 学校では青のラインが入った白ラン(男子生徒用)。 ☪︎性格 言動全てが中性的な秘密主義の風紀委員長。 「高嶺の花」だと言われるタイプ。 博愛主義のように見えて、ある1人(以下*と記す)にだけ狂気とも取れる愛情を向けている。 *のこと以外には誰にも何にも興味がない。*に負の感情を向けられないように平等に、ある程度優しく接しているだけ。 行動理念は全て* 世界の中心は自分と* ☪︎武器 鉄パイプ ☪︎コードネーム サファイア ☪︎マーク ⚜️ ☪︎異常 ストーカー ☪︎過去,異常 12歳のあの日、あの夜。三日月が美しく輝く夜、碧瀬はある光景を目にした。 それは親友の死体である。犯人は碧瀬に想いを寄せていた者、ストーカーの仕業であった。 「あなたの隣にいることが許せなかった」 今は亡き碧瀬の親友に対して犯人はそう述べた。 碧瀬が親友の死体を見た時、まず感じたのは悲しみだ。それから怒り、苦しみ、恐怖、…美しさ。今まで見たことも無い、冷たい、無機質な美に負のものとは違った意味で感情が昂ったのが分かった。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 高校生になり中学生の頃よりも自由が増えた。 未だ脳裏に鮮烈に焼き付いている親友の最期、あの鬱くしさが忘れられず15歳(高1)から殺しをするようになった。 『あの、静かで狂気的で、圧倒的な美にもう一度。』 だがそんな死体には一向に巡り会えないまま16歳でomnibusに所属することとなる。 そんなとき、組織内で想い人となる人物を見付ける。 一目惚れだった。こんな感覚は初めてで、でもそれは親友の死体を見た時に感じた興奮と似ているような気がした。 今まで人を好きになった経験がない碧瀬は、強烈な印象を残したあのストーカー、親友殺しの犯人を参考にする他なかった。 その結果、想い人を目で追う範囲は組織に留まらず学校、帰り道、家、全てになっていった。当然、想い人の周りが目に付いてしまう。邪魔な虫は、淡々と始末した。 当然のように死体はあの美には程遠いものだった。 けれど、そんなことはどうでもいい。 今碧瀬を突き動かしているのはあの美ではない。想い人に群がる虫への負の感情、それから想い人と自分の共通点のためだから。 ----------------------------- 私は君が好きだよ。好きで好きでたまらない。 けれど、君はまだ此方を向いてくれない。 …ダメだよ、私を見てくれないなんて。こんなにも愛しているのに。そろそろ我慢の限界。 今は自由奔放な君だけど、死ねば、ずっと私を見てくれる。共に居られるんだよね? …君は誰にも殺させないよ、殺すのはこの私。 大丈夫、君は死んでも世界一美しい。 ☪︎碧瀬から一言 「あぁ、今日も素敵だなぁ。好きだよ、好き、すき……殺したいくらいに。」 ☪︎備考 *のコードネームと同じ名前の銘柄の煙草を吸っている(※未成年のタバコは禁止されてるよ!!!ダメだよ!!!!)

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