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予告風台本『雲の向こうの青空を探して』
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『愛されたかった…。ただ傍にいてほしかった』 *☼*―――――*☼*――――― 少年side☔一人用台本 https://nana-music.com/sounds/050bf75a *☼*―――――*☼*――――― ※コラボ先での台本の引用は御遠慮下さい。 ※ストーリのあらすじや役の設定は台本の後に記載しております。 *:.。..。.:+・゚・✽:.。..。.:+・゚・✽:.。..。.:+・゚・✽:.。..。.:+・゚・ (イントロ) ◇-ある雨の日に出逢ったのは… ◇「傘もささずに何してるの?」 ◆「…青空を探してた」 ◇…1人の男の子だった - (0:13 傘を広げて~) ◇「こんなに濡れて風邪ひくよ?家に帰らないの?」 ◆「……ない」 ◇「え?」 ◆「帰る家なんて…ない」 ◇「なら、うちにおいでよ」 ◆「え…?」 ◆「見ず知らずの人間を連れて帰るなんて…お姉さん信じらんない」 ◇「あはは…そうなんだけど、放っておけなくて」 ◆「お節介って言われない?」 (0:39 ずっと君の事~) ◇笑わなかった彼が時間を重ねてくうちに少しずつ笑うようになって、出逢った時の苦しそうな顔は思い違いかと思った…秘密を知るまでは ※サビからはシーンが細かく切り替わるイメージです。 (0:53 落ちてきそうな~) ◇「その傷…」 ◆「見ないで…っ!」 ◆「僕は誰にも愛された事がないんだ、実の親にさえ」 ◇「子供を愛さない親なんていない」 ◆「黙れよぉ!何も知らない奴が知ったような事言うな!!」 ◇「愛を知らないなら私が教えてあげる」 ◆「イヤだ…」 ◇「私が傍にいるから…!」 ◆「信じられない!」 ◇「信じなくていいから!!……今はそれでいいから、ね?」 ◇「ゆっくりでいいの…」 (1:17 響くよ~の歌詞前くらいから ) ◆「っ、僕は…愛してほしかった…ただ、一緒にいて欲しかっただけなんだ…」 *:.。..。.:+・゚・✽:.。..。.:+・゚・✽:.。..。.:+・゚・✽:.。..。.:+・゚・ 設定というか あらすじというか… ◇女性:社会人設定。年齢は20代前半。 明るくて優しく、真っ直ぐな性格。世話焼き。 ◆男の子:中学生。13、14歳くらい。 愛想が無いというか他人に壁を作ってる。 あらすじ ◇が仕事帰りに通った公園で傘もささずに空を見上げて佇む少年◆に出逢う。今にも泣きだしそうな表情に堪らず声をかける◇。 しかし◆は「帰る家がない」という。放っておけない◇は◆を連れて帰ることに。 最初こそ壁があり笑う事すらしない◆だったが、時間を重ねる毎に少しずつ、ゆっくりと◇に心を開いていく。-しかし、ある日◆の体中に無数の傷痕があるのを見てしまい、彼が幼少期から実の母親に虐待を受け、捨てられたという過去を知る事に…。 至らない点のある台本かもしれませんが使って頂けると嬉しいです! ご使用の際は拍手👏コメント💭をお願い致します! *☼*―――――*☼*――――― 少年side☔一人用台本 https://nana-music.com/sounds/050bf75a *☼*―――――*☼*――――― #予告風台本 #予告 #声劇 #二人 #男女 #シリアス #Senaの台本

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