Philia〜アステル高原にて〜【女性ver.】
音楽:Grand Caster「爽やかな戦闘シーン」
Philia〜アステル高原にて〜【女性ver.】
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⚠️お手数ですが、こちらのキャプションにある台本をコピーして男性用台本を記載している方でご使用ください。⚠️
☆ヘリオス人
★メナス人
(どちらも女性)
☆「ここが、アステル高原」
★「相変わらず魔獣達(まじゅうたち)がウロついているわね!よーく見てなさい!」
☆「何を、、、」
(SE/0:09/1:21)
★「アシメニオス・スキリ・フリサフィス・ガータ・アポクテイノー!」
【金と銀に輝く獣が現れ魔獣に襲い掛かる】
(爆破音等/0:12/1:18)
☆「?!」
★「ふふっ!驚(おどろ)いたわね(笑)」
☆「な、なんなのこれは!」
★「貴女も騎士(きし)なのでしょう?ならば使えたはずよ」
☆「使えた、、、はず?」
★「魔法よ」
☆「?!」
★「まぁ、この魔法は私が編(あ)み出したものだから他に使える人はいないわ」
☆「金の獣(けもの)と銀の獣(けもの)、、、」
★「ん?これをみて何か思い出した?」
(曲が盛り上がる辺り/0:36/0:54)
☆「使えた、はず、なのでしょう?」
★「えぇ、騎士になる者は最低限の基礎(きそ)魔法はクリアしていなければならないわ」
☆「そう、、、ねぇここは魔法を使っても大丈夫なのでしょう?」
★「えぇ、ここには魔獣しかいないわ。攻撃系かしら?」
☆「わからない」
★「まぁ、やってみなさいよ」
(SE/0:55/0:35)
☆「(短い深呼吸)エマーティノス・アポストロス・エレオス・アポルミ」
【3人の天使が現れ、周辺の魔獣を殲滅するため攻撃する】
(連続爆破音/0:59/0:31)
(⬇︎キンって音辺りに重ねて大丈夫です)
★「なっ?!」
☆「なんか、凄(すご)いの出ちゃった!」
★「、、、(考え込む)」
☆「ねぇ、どうしたの?」
★「い、いいえ!なんでもないわ!これで貴女が騎士だと証明されたわね!」
☆「えぇ!そうね!それにしても私に魔法が使えたなんてびっくりよ!」
★「あの魔法は、、、(呟くように)」
☆「ん?」
★「いえ、気のせいね。少し片付けたら戻りましょう」
☆「えぇ!私も手伝うわ!」
★「、、、ありがとう」
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