CM風声劇「シルヴィ」
フィアンセ:【千桜】
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3個人的にこういう話凄く好きで演じながら うるっと来てしまいました…😢 上手くフィアンセ…演じれたかな？ この話は『.letter』という作品と繋がっていて その作品のフィアンセ目線のものです!! ぜひ、誰かにシルヴィ目線をやっていただけたらなと思ってます(笑) ーーーーーーーーーーーーーーーーー (鳥のさえずり) フィアンセ:「6月1日、ジュンブライド。 今日はとてもいい気分なんだ 雨上がりの空気って澄んでいて最高だろ？ そう思わないかい、シルヴィ」 フィアンセ:「よく眠れたかい、ねえ知ってた？ 今朝のサーキュラーに書いてあったんだ 人ってさ、眠っている間宇宙に旅してるんだって！ その長い旅先で僕達出逢えたら、素敵だよね」 フィアンセ:「おはようシルヴィ 見てよこの薔薇の刺繍のヴェール！(布の音) お隣のマイヤーさんが仕上げてくれたんだよ へへへ…君にぴったりだと思うんだ！」 (雷の音) フィアンセ:「泣かないで、シルヴィ。 君が悲しんでいると僕も悲しいよ 君が21g軽くなった日、僕は君を美しいと 思ったよ。 けど、ちょっとダイエットを張り切りすぎちゃったね」 フィアンセ:「これからの話をしようか！ 君と一緒に居られるなら鳥の巣だって構わないけど なんなら大きな庭に沢山花を植えようよ！ 駒鳥を二匹飼うんだ。きっと賑やかになるぞ」 (鐘の音) フィアンセ:「ばいばい、また明日も来るからね」 フィアンセ:「愛してるよ、シルヴィ」 ------------------------------------------------------- あらすじ シルヴィに話しかけ続けるフィアンセの話 目の前に居るのは植物状態のシルヴィか、 それとも墓碑か……。 フィアンセ:年齢はご想像にお任せします。 シルヴィという婚約者の元に毎日訪れる #一人声劇 #声劇 #CM風声劇 #台本 #九重なゆの台本