
勝利への道 弾き語り
浜田省吾
ひとり浜田省吾生誕祭。 アルバム「J.BOY」のDISK1の6曲目。 レコードだとB面の1曲目。 明るく希望に満ちていながら、格差社会を抉ってもいる。 ラブソングでありつつ、社会的メッセージもこもっている。 1986年と言えば、日本は世界一の経済大国と言われた頃。 しかし、大切なことを見失ってはいないか?というメッセージは、当時中学生だった僕にも響いた。 歌詞•*¨*•.¸¸☆*・゚ おれには車とギター お前には日のような情熱 汗ばむ夏の舗道で 出逢った火花散して 死んだ様な町を拒み続け まるでストレンジャー いつもストレンジャー 誰からも受け入れられずに 髪をほどいて 今夜むかえてくれ スーツ・ケース愛だけ詰めて待っててくれ 親父は16才の時から 町はずれの工場で 背中痛めながら 働き続けてきた 繰り返す口ぐせはいつも “おれの様な…おれの様な人生を お前は選ぶな” 髪をほどいて 今夜むかえてくれ 残されたチャンスをおれに賭けてくれ あきらめてた二人出逢うまでは 明日への 明日へのドアどこにも見つけ出せないで 髪をほどいて 今夜むかえてくれ 投げ出した計画をもう一度集めて 髪をほどいて 今夜むかえてくれ 勝利への道をおれと走ってくれ #アキ浜田省吾弾き語り
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