nana

【朗読】クリスマスの夜に
109
13
コメント数11
0

どうしてこうなった…(=゚ω゚) ももちゃんとクリスマスに何かやろうということで、 朗読台本を書いて読みました。 声劇は難しいから二人で朗読って話だったのですが、 ももちゃんとしては朗読も難しいってことでした(・ε・` ) BGMでももちゃんのお歌使わせてもらってコラボしました♪ 物語の原案はももちゃんの創作です。 ≡≡≡≡≡ 🍑 とある国、とある場所 サンタクロースが集まる遠い遠い国のお話 🐈 小さいころに孤児院に預けられた子供がいました。 その子は毎年クリスマスになるとサンタクロースに手紙を書きます。 🍑 「サンタさん、本当の家族をください。」 🐈 クリスマスにはいつも手紙が届きます。 「いい子にして待っていてね」 🍑 その子はその言葉を信じていい子に過ごし、 毎年クリスマスになるとサンタクロースに手紙を書きます。 🐈 ある年のクリスマス、その子の前にサンタクロースが現れます。 「いい子にしていた君に、とっておきのプレゼントを用意したよ」 🍑 そういうとサンタクロースはその子を抱き上げました。 その子がびっくりしていると、サンタクロースが言いました 🐈 「ずっと待たせてしまってごめんな。これからはずっと一緒だ」 🍑 サンタクロースの正体はその子のお父さんでした。 手紙を書き続けたその子は大人になっても サンタクロースの存在を信じ続けたそうです。 ===

11コメント
ロード中