凪留

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初投稿の台本です、へたくそなのは内緒 解釈は演者さんにお任せします。 「過去から今へ」 ～ここから台本～ あなただけの私の名前 もうこの道に響くことはないのでしょうね。 私を呼ぶと、静かに淡い青を目尻から落としたあなた あなたのそれはそんな色じゃなかったでしょ、、、 あなたの幸せを感じる笑い声に 私の慣れない黄色が混ざることもないのでしょう。 上手く笑えてない私に、少し呆れたようにまた笑うあなた 次は、あそこのたんぽぽよりきれいな黄色を、、、 あなたの桃色の気持ちを知ったとき、 私のすべてにあなたの色が増えたの。 この服の色、好きかな、、、 （少し空けて） いつかのたんぽぽは、そろそろ白い綿をつけるのかな。 あなたの色があふれる私の世界。 いろんなところにあなたがいるようで 見つける度に 割れた幸せの破片がずきんと私を刺す。 だからわたしは少しの間、目を閉じた。 それでも自分のため息の色はわかる。 どこまでも濃い青と消えそうにかすれた赤 そして、歪に自らを主張する黄色 私は一人になれないみたいね、、、 ～お疲れ様です～ 素敵なBGMにへたくそな台本をのせました。 台本の解説みたいなのは要りませんね。 読んでくださる際は、拍手、コメント等で教えていただけると聴きに行けます。 サイレント修正しました。 台本のコピペはやめてください。 #著作権フリー #BGM #オルゴール #癒し #切ない #記憶 #綺麗 #フリーBGM #声劇用 #凪留文 #声劇台本 #一人声劇台本