
時
尾崎豊
尾崎豊誕生祭、5曲目。 アルバム「街路樹」に入っている曲。 街路樹が世に出た頃は中3だった僕。 初期3枚のアルバムと比べて、歌詞がかなり内省的・抽象的になっており、有体に申しまして、意味不明でした。 しかし、時を経るにつれ、胸に沁みてくる。 街路樹の曲たちにそういう印象を持つ人は少なくないのではないか。 コードがFmaj7→Em7→ Fmaj7→Em7→と単純にしばらく続くので、ギターを触り始めて間もない頃によく練習した。 その頃からほとんどうまくなってないけど(・・;) 2018/11/29〜30、naoさんによる尾崎豊誕生祭が行われております♪ 尾崎ファンの皆様是非に。 https://nana-music.com/sounds/0461bff2/ #尾崎豊誕生祭 歌詞•*¨*•.¸¸☆*・゚ 流れて…流れて… 一日が街に恵む日射しに呟いている君 終わりと始まりとが祈りを変えてゆくという 誰かが壁に歌を刻み込んでいる 風がそれを歌ってる 街では色あせた心の影が 君の中で迷ってる 何を話せばいい 僕はあの頃より少し大人に憧れてるだけさ 通り過ぎる人混みの中 君は僕に気付くだろうか 触れようとしては傷つく痛みに 時は流れて 誰もが隠してる自分に言い聞かせている 誰かが明日の君に裏切りを振りかざしている だから今君を包むその世界の 時を止めてしまおう 僕は今君を包むその世界の 時をいつも見つめてる 今君の手を取り 同じ時の中で 同じ夢終わらずに見ている ああ夢は形を変えてゆく この小さな心を守る様に 流れゆく先が見つかる様に 通り過ぎる人混みの中 君は僕に気付くだろうか 同じ夢の中で人は触れ合う 時は流れて 流れて…流れて… #アキ尾崎豊
