nana

MvT イメージソング集
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イメージソング ※必ずしも聴く必要はありませんが、キャラのイメージが少しでもつかみやすくなればと設定してみました。色々な曲を聴いて頑張りました。あくまで大体なので、本当に参考程度で構いません。深く考える必要はあまりないかと思われます。現時点では、自己紹介サウンドのBGMに使う可能性があるくらいです。なお、キャスト様が要望された場合は歌も入ることがあるとは思いますが、こちらから要請することは絶対にないと言い切れますのでご安心ください。 (もし歌って頂けた場合はお伝えくだされば聴きにいきます) キャラごとに曲(複数の場合もあり)と、ちょっとした解説という名前の選んだ理由を書き添えています。少し砕けた口調で書いている部分もありますので、苦手な方はご注意ください。 ・優星 アイのシナリオ/CHiCO with HoneyWorks DAYBREAK FRONTLINE/Orangestar 解説:彼は自分に自信がないだけで、決して臆病ではありません。ベタかもしれませんが、主人公らしい勇気の出る曲ということで。二つ目の曲の方は、若干の不安を描きつつも未来へ向かって行こうとする強い決意が見える曲かなと思いました。……ってこんなに適当な解説ってのもどうなの。主人公なのに。 優星「どんな結末だろうと、全部……僕が受け止めてみせる」 ・ひなた ナンカイレンアイ/タカノン 妄想感傷代償連盟/DECO*27 解説:タイトルからも分かる通り、恋愛の曲です。彼女自身は結構本気で、役に立ちたいという思いよりは少しでも優星と一緒にいたいとの思いで「わたしもついていくわ」なんて言うのです。彼が鈍感なのにも気付いてはいるけどどうしても素直になれない。きっと叶わないんだろうなとか、諦めのような、そんな難解な感情。 ひなた「だめだ、また優星のこと……うう、難しいよ……」 ・朔 マイ・ディスカバリィ/しーくん 炉心融解/iroha 解説:一曲目は、すぐに分かるとは思いますが、実力至上主義の社会で驕り高ぶっている少年の話です。二曲目の方は、優星が雄輔に取り立てられた後の彼の心情にぴったりだと感じました。今まで格下だと見下していた人間がいきなり隣に並んできて、しかも自分には遠く及ばない……複雑な心境だった訳です。 朔「……おかしくなりそう、だったよ」 主催コメント:「敗北の少年」を入れようかギリギリまで迷った。 ・雅 オレンジ/トーマ 解説:昔の思い出を、彼女はずっと忘れられずにいます。それだけ想っていたのです……敢えて誰のことを言っているのかははっきりさせませんが、少なくとも普通以上の感情だったことは確かです。 雅「……」 ・雄輔 飛雷震/ゆうゆ 解説:聴いて頂けた場合、随分とアクティブな王様だと思われるかもしれませんね。彼は賢王などともてはやされていますが、決して聖人ではないので、自らの身を削ることに何も思わない訳ではありません。しかし、王家に生まれた以上運命は受け入れねばならない。色々と葛藤もあり、悩んだ上での決断ということです。どちらかというと若い時のイメージソングかもしれませんが、時たまそういう思いにとらわれてしまう感じです。 雄輔「自分の身体を犠牲にして民を守る……無論、必要なことだとは分かっているのだがね」 ・グレスナー 九龍レトロ/トーマ 悪徳のジャッジメント/悪ノP 解説:彼は愚かではないので、自分の国の現状をよく理解しています。一曲目は皮肉っぽい感じですね。また二曲目について、彼は裁判官でもなんでもありませんが、それだけの強い権力を持つ人間であり、また金を積めば便宜を図ることもする人間です。比喩のようなものです。 主催コメント:「悪ノ娘」の男版がほしい ・リーゼロッテ 影踏みエトランゼ/Substreet 解説:何かがおかしいと勘付いていながらも、結局は他の誰かに同調することしか出来ない……そんな彼女の嘆きが映し出されたような曲だと感じました。彼女なりに悩んではいるのです。けど、きっと行動に移すことは出来ない。決定的なきっかけがあるまでは。 リーゼロッテ「疑問には思う……けど、あたしは、弱いから」 ・ネロ 宵月桜/ke-ji Let me take you/banvox 解説:敢えて言及は避けます。な、何も考えてないとかじゃないから! ネロ「他愛もない。昔の話だ」 ・キバ 芥の部屋は錆色に沈む/こんにちは谷田さん Re:birthed/ひとしずくP 解説:あれ?と思われた方もいるかもしれません。が、彼は実のところまだ子供であり全ての欲求を捨てきれていないところがあります。普通の子供のような生活は出来ず、常にネロに監視され王に尽くすことを強制されているのです。彼なりに、リンドセイへの復讐が終わったら自分はきっと空っぽの抜け殻になるのだろうな、とそんなことを予期しています。 キバ「喪うものはもう何もない。けど得るものも何もない。……重々承知済みってやつ」 ・サスペクト 人類五分前仮説/スズム プロパガンダ/カラスヤサボウ 解説:疑うことを続け、カントC2の本当の実態を目の当たりにしている彼は、考えることをせず、科学を唯々諾々と受け入れる民衆に対して最早呆れています。言論の自由がないとはいえ何か出来ることがあったんじゃないかと。しかし彼自身ヴェロスについて、保守的な考えから過ちを犯したと思っており、後悔の念はあるのです。 サスペクト「疑うことが、僕の役目」 ・トラスト 人生は吠える/りぶ 解説:サスペクトと仲違いしたのは、彼が考えることをしなかったからです。ただ流された結果、順当に今の立場にいる訳ですが、サスペクトの所為で余計な考えがちらついてしまう。けどやっぱり自分を正当化してしまう。のような意味で選びました。 トラスト「俺に何を変えろと言うんだ?」 ・ウィーテス コウカツ/MARETU フィクサー/ぬゆり 解説:彼なりに復讐を遂げたいと思っている訳ですが、敢えて従うふりをして虎視眈々とその機会を伺っている……そんな中で、色々と我慢することもある訳です。幸先は見えませんが、歯を食い縛りながら日々を生きている、そんな彼らしい曲を選んでみました。 ウィーテス「笑いたいなら笑えばいい。オレは自分の道を突き進むだけだ。もう後悔はしない」 主催コメント:他の候補は「アンチクロロベンゼン」「LOSER」。 ・ランタナ 鬼KYOKAN/じーざすP Persona Noise/miro 解説:上は新人の教育をする彼女の話。かなり厳しく、辞める者も多いようです。戦闘などに関連することになるととにかく狂ってます。 下は、一見血も涙もないように思える、しかし実は孤独な彼女の素直になれない話(特にグレスナーに対して)。 ランタナ「私は狂ってなんかいねえよ!!」 主催コメント:「右肩の蝶」も良いかも……。 ・ジラーニイ モノクロ∞ブルースカイ/のぼる↑ リビングデッド・ユース/米津玄師 解説:彼は純粋なので、自分の仕事に疑問を抱くことも多々あります。罪悪感で死にたくなったこともありますが、その度に後悔したくないと思い直し、それを繰り返すうちにいつのまにか死そのものを恐れるようになっていました。本来の彼は基本ポジティブな人間です。 ジラーニイ「前向いて生きてれば、きっとなんとかなる。だから自分は、絶対に死にたくない」 ・エルマーナ セツナトリップ/Last Note. 解説:彼女は何をやってもドジしてしまうような子ですし、飛び抜けた才能を持っている訳でもない。真面目にやる意味あるのかな〜と、思春期特有の斜に構えた態度を取り、何処か厭世的な考えを持っていた彼女ですが、自分の努力次第だということをとある人に教えてもらい、前向いて生きようと思えるになりました。 まあ、元気で彼女らしい曲です。 エルマーナ「私だって昔はね」 ・ヴェロス ヒストリア/CHiCO with HoneyWorks ラブ&デストロイ/ナポリP 解説:自分が出した意見をことごとく否定され、仕方なく突き進むもののあえなく捕まってしまい、そして誰も助けに来ず……ヴェロスは怒りと悲しみを何処に向けて良いか分からず、かと言って我慢出来るほど大人でもありませんでした。彼はいつも孤独でした……プルエヴァ兄妹と出会うまでは。 ヴェロス「……俺はお前らが思うほど綺麗な人間じゃねえ。でも……願っちまうんだよ」 ・アウリィ ホワイトハッピー/MARETU 脱法ロック/Neru 解説:彼女……おっと、彼の頭の中はこんな感じでぐちゃぐちゃです。でも、彼は決して狂人ではなく、わざと変人をしているので、その辺りを見ると常識を厭っているようです。まあ、半分くらいは意味のない戯言です。たぶん。 アウリィ「なんであたしがあんたの都合の良いロボットにならなきゃいけないんだい?」 ・その他(二人以上) 雅&キバ→リスキーメイズ/あんP サスペクト&トラスト→脱獄/Neru 正直、完全にしっくりきていると言えるのは優星、雅、リーゼロッテ、キバ、サスペクト、ウィーテス……後はヴェロス、アウリィくらいのもので、他は似ている部分を拾っただけなので本当に気にしなくても大丈夫です。歌って頂けたら主催が目を輝かせて聴きに参りますが審査には影響しません。お役に立てれば幸いです。 順次追記及び修正の可能性大。

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