
【1日1声劇No.59】時効【悪役台本】
スズキひつじ
主人公は耽美な美人設定だそうなので、耽美な声を出せるように頑張りました……! #1人声劇 #一人声劇 #悪役 #耽美 #無音で雨の声劇台本 #オルゴール #拍爆嬉しい #コメント嬉しい #1日1声劇 ーーーーーーーーーーー 幼い頃… 私は所謂(いわゆる)、叔父の着せ替え人形でした。 生きて行くのに必要な事全て あの人に管理されていました。 …印象に残っている記憶…ですか…? 鍵のかかった部屋での事です 薄暗くて埃(ホコリ)っぽい… 正直、そこで何をされたのかは覚えていませんが、思い出そうとすると頭が割れるように痛いのです。 最後に見た叔父の顔…ですか、んふ(笑) 覚えていますよ 絨毯に顔を押し付けて歪むあの顔♪ 私が後ろから、燭台で殴りつけたんです。 そして叔父の身体にマッチで火を付けました。 のたうち苦しむ姿を見届けてから 私は逃げ出しました。 そのあと、何も知らない大人達に 「叔父が誰かに殺された」と… ふふふ…【静かで不気味な笑み】 ……満足ですかぁ?記者さん そう、私が真犯人なんですよ… でも今更こんな告白を聞いたって、どうにも出来ないでしょうね…?だってもう、とっくのとうにこの事件は…時効なんですから。
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