
【一人声劇】親子酒
朗読者 (律歌)
自分の台本を演じてみました🎶 懐かしいなぁ お前がここを離れて 一体どれ程の月日が流れただろう 旅立ちの前夜 お前と酌み交わした酒の味は 最高に美味くてな 今でも鮮明に残っているよ 覚えているか? 我々が初めて出会った日の事を お前は何の容赦も無く私に斬りかかり 返り討ちにしてやったな(微笑で) あの時のお前はまだ小さく 今ある姿ほど立派ではなかったなぁ さぁ 感傷に浸るのはここまでにしよう 此度もまた あの時と同じ様に 容赦なく斬りかかって来い さもなければ また返り討ちにするぞ (間隔を空けて) 泣くな・・・ これもまた運命(さだめ) 先に向こうで待っているからな お前が来たら またあの時の酒を酌み交わそう
3コメント
ロード中
