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一期一振
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青江派の部屋を調べている時、ついに私のストレスはピークになり、近くの柱を蹴り叫んだ。 ゴンッと鈍い音を出し、下の方の物が揺れ落ちる。 一期一振はそんな私を見て吃驚していた。 一期一振「だ、大丈夫ですか?」 「……あ"ぁ"やってられるか!!出せ!!私を寝かせろ!!」 そこに落ちてた金色の刀装を手に持ち、壁に思いっきり投げた。 投げた刀装は壁に当たり砕ける。当たった壁にはヒビが入っり、そこからは透き通った空気が流れてきてくる。 「一期一振、ここから出れるかもしれない。」 一期一振「!ほ…本当ですか!?」 「あぁ、ここにな?壺があるだろ?これをこうして……」 そう言うと私は吹っ切れたのか壺をヒビの入った壁に思いっきり叩き付ける。 パリンッと心地のいい音と共に結界らしき何かと壺が砕け散った。 刹那、私中に何かが目覚める。 → https://nana-music.com/sounds/0442f03c/

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