
へし切長谷部
倉庫へ向かいましょうか。 その刹那 待って!向こうから来る…! あれは…多分短刀…? 審神者と長谷部は背丈の短い人影らしき姿を見かけた。 長谷部!あそこにいるのだれかわかるか? 申し訳ございません。 あまり夜目が効かないもので… わかる事と言えば… 短刀で…目が赤い。主!ご指示を! 長谷部は少し慌てている様だ 落ち着け! こちらとしても情報が欲しい。 様子を伺いつつ、身の安全のためにも倉庫へ向おう。 長谷部と審神者は、短刀らしき影と距離を取りつつ倉庫へ 向かった。 『あるじさまにすてられるのはいやだ…ずっといっしょがいいんです』 影から声が聞こえた。 審神者はそれを聞き逃さなかった。 原因の一つと考え、頭の片隅に記憶した。 → https://nana-music.com/sounds/04422179/
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